地の意固地で断じてしないほどモノグサを貫いている奴というのが、いるなというどころではなく石を投げれば腐り蹴飛ばしたら当たりM4カービンで挽いたら飛び散るほど居るのだが、この記事で書いたように人は良クスルことによる成長よりも変エナイことによる苦痛を選好するのである(なお、「選好」してるというほどの意識も意志も無い模様)。
ちなみにこういうアホというのは自分の愚かさを一言でも指摘されたらそれはよく分かっているよけれどもねと明言して認めるのであるが、いや分かっていないからお前は改善しないのであるとしか言えない。この点でも、人が発言するときそいつが自分を分かっている訳でもなく発言内容を理解している訳でもないこと、人間の発言など総じて作話であることが立証されるのである。《その人が言ったのだから確かにそうなのだろう》という本人無謬信仰はいかなる意味でも間違いである。
さて、奇跡のグループ日向坂46(旧けやき坂46)についての記事であるが、何がいいと言って、まず、それのみがこちらの情報源でありメンバー覚える最速手段であるところの冠番組が(けやき・日向共に)ごっつハンパなく面白く見ごたえがあってしかもそれがほぼ毎回(46/48グループでは唯一初回時からリアルタイムで観続けている番組)ときたもんだ。さらにスタジオライブが充実していてそれが大いに助かる:
- 日向坂で会いましょう第19回(2019/08/19)でのスタジオライブが、Cageというグループ最感動曲(その前の回が柿崎芽実卒業の出演)、
- ひらがな推し第23回(2018/09/17)で佐々木美玲神々しいわずかな光、
- 同第25回(2018/10/01)で小坂菜緒の表情抜群の最前列へ、
- そして同第28回(2018/10/22)でパフォーマンスもメンバーも曲調も歌詞も完璧で言葉もない超神曲の線香花火が消えるまで、
などが思い付く例だが、とはいえ全番組ライブが完全にイイ。
かつて乃木坂工事中の#101(2017年4月17日)で三番目の風スタジオライブを観たときには腰を抜かし目が飛び出し天井が落ちてくる超大感動だったものだ(しかも別冊 乃木坂46 SHOW!#150(2017年5月6日)でのスタジオライブなど、曲がフルだし撮り方がもっと高質、さすがNHK)。乃木坂と欅坂も、冠場組で、(別冊 乃木坂46 SHOW!や別冊 欅坂46 SHOW!以外でも、)もうちょいスタジオライブを放送してもらいたいものだ。
乃木坂と言えば1個前のシングルになるが「Sing Out!」だが、収録曲、このグループのこれまでの発表楽曲の聴きごたえの絶対的安定度からすると、どうしても一聴でそこまでピンと来る神曲揃いでもなかったかもしれない。ただ、聴きこめばそうでもなかろうし、のような存在などが一聴一瞬でぶっ飛ぶ神々々々曲で、ここまでたまげたのは正味おいでシャンプー以来である。表題曲がさすがに別格で、渡辺みり愛(ともちろん伊藤理々杏)選抜入りなどが快挙、シンクロニシティ路線の映像によるMVも圧巻だった。ただ、こういうエキストラなのなら、もういっそアンダーの人らが出演したらいいのにと思うものだ。4期生楽曲も、今の所、それほど圧倒的衝撃的ではない。こういった新期生心機表明曲としては、自分には、聴き応えが、どうしても、圧倒的衝撃的なボーダー(2期生)>>>>>>>>>三番目の風(3期生)>>>>>>>乃木坂の詩(1期生)>>>4番目の光(4期生)となってしまう(「ぐるぐるカーテン」の他の収録曲は全部超神曲なのだが…)。この4期生曲は冠番組#211(2019年6月17日)でスタジオライブを披露しているが、うむなるほど!というものだった。
さて、日向/けやき坂の制服だが、これは、アルバムの「走り出す瞬間」時に全46/48グループでも史上屈指と言える出来栄えの制服(と言うかMV衣装、NMB48欲望者の衣装に似ている。あと、ドレミソラシドのMV衣装も極上至極)を着るまでは欅坂との色違いを着ていたもので、そ…
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さて、最推しは佐々木久美だが、 この記事やこの記事やこの記事やその他の記事で書いているが、運動の中で特に強度の低いほうの有酸素系運動は腹筋()と同じくアホが喜ぶだけのムダ運動であり、やってもお前が期待する効果は何も得られない。もちろん、競技者として寸分でも勝つ可能性に賭ける人々が有酸素をも腹筋をもしっかりやるという話とは、話が違う。健康維持ボディメイク「ダイエット」(←もうこのバカ語とバカ取り組みと取り組むバカを社会から追放しろや)何目的にせよ運動をやるとなってまずはじめっからいっとう真っ先に有酸素や必死腹筋に飛びつきこれを中心にかこれのみを繰り返し続けるというアホがアホであると言っているのである。
さて無駄で効果がないことを無駄で効果が無いと言える本ブログからしたらハナシはこれだけなのだが、ところがこの有酸素運動も運動ではあってしまっているだけあって最悪得られないものが全くないワケではない。まずは無料サウナということが考えられる。ただし時間対効果考えたら素直に風呂屋行ったほうがずっと効率的である。次に鍛錬になるということが考えられる。ただ言っておくが、有酸素運動で付けた体力は有酸素運動で付けた体力でしかない。お前がどんだけ必死に走っても走っても走っても走っても漕いでも漕いでも泳いでも泳いでも、普段の生活が劇的に変わりはせず(無酸素による筋肥大はちょっとしただけでも劇的に変わる)、山登りに強くはならず、いかなる労働にも強くならず、人間としても何一つ向上せず、世界にゾンビが溢れかえっても(喫煙人はすでに溢れかえっているが何故かゾンビほどには問題にならない)別に何もできず、そしてメンタルも一切変化しないし、ケンカにも「いざという時」にもまったく強くならない。他に有酸素から得られるものとして疾病予防の効果が考えられるが、これも、筋肥大や高強度の無酸素ワークアウトに比べると、効率悪すぎる。… あれ?やっぱ有酸素運動はクソの役にも立たんのか?いやいやそんなことはなくて、遂に最近みつけた効果があって、それは、疲労が得られるという効果である。(一流以上の人々を除いて)運動として唯一値打ちがある運動がもちろん高強度レジスタンスワークアウトであり、それをパクったドタバタ走り回るカマ野郎専用のきっしょい「H I I T」とは全く違うHI I Tのことである(何のことかはこのシリーズ参照)が、このH I T、疲労感たる疲労感がたまることがなくクタクタになることが無い。オールアウト時点では、やったことない奴には想像も空想も顔射も世界も絶するレベルに疲れ切り消耗し切っている
のだが、いかんせんその時だけの急激な消耗である。一方で途轍もない運動だから交感神経(かなんか)は是ビンビンにしてしまう。すると、特に朝寝なんかして夜寝れる公算の低い日なんかそうだが、夜まったく眠気が来なくなってしまう。これが不便な側面だと言えばたしかにそう言えるものではある。自分は短時間睡眠というアホが喜ぶ愚行に無縁で午前を主として一日10時間ざらに寝るから、早起きをしようという時にはH I Tのせいで困るには困っていた(それでも、膨大な無駄時間を費やすだけの有酸素運動や有酸素まがいの無料サウナ式うえいととれーにんぐ^q^ではまったく得られない効果を得てきたが)。そういう夜確実に寝たいときにエアロバイクやステアマスター(トレッドミルは全くの無駄)をHI I T後にやると疲労が得られてストンと寝れたことがあった。といっても「ことがあった」だけであってこれらによる効果なのかどうかはまだ不明だし、周囲がやっているように超低強度でダラダラぐだぐだ漕いで登ってはい