地上最強のブログ

しばいてくぞ

今こそCore i5 9600 (1)

キスの流星

キスの流星

  • ノースリーブス
  • 発売日: 2016/03/09
  • メディア: MP3 ダウンロード

 

恒例どおり前置きの挨拶から始めますが、

去年出ていたNMB48の22枚目シングル「初恋至上主義」収録の太田夢莉卒業ソングActing toughにたまげていた。前々シングル「床の間正座娘」に甘い妄想嘘をつく理由というNMB史上屈指の神曲があり、前シングル「母校へ帰れ!」がジュゴンジュゴンが抜群でやさしさの稲妻がそこそこ、そして本22枚目ではActing toughがトビ抜けた出色だ。

太田夢莉というのは、自分には、NMB美少女連の中で言うと薮下柊なり山本彩加なり植村梓なり中野麗来なり上西姉妹なり村瀬紗英なり山本望叶なり等々々々の中ではそこまで印象に残らないものだったのだが、この曲でガゼン気になった推しになったゾッコンだ。NMBの感動系ユニット曲ソロ曲と言うとまずは今ならばだが、新たに1曲が加わったということで、それに太田夢莉の歌声(小田えりなもそうなのだが90年代風ボーイッシュ声とでも言おうか、倉持明日香に通じる)だからこそモノを言っている。

ちなみにだが、感動系以外でNMBソロ曲ユニット曲の神曲と言うと、自分なら、ジッパーや、あばたもえくぼもふくはうちや、Which one(同内容の曲ならハートの独占権や乃木坂のThreefold choiceよりも推す)や、この世界が雪の中に埋もれる前に(雪系の曲はAKBのユニット曲始まりの雪が極上至上だが、りかにゃん(←岸野里香のこと)推しだしな)や、(特に山本彩が歌うほうの)プライオリティーや、薮下柊が歌うほうの渚のCHERRY(2014年1月1日リリース「NMB48 Team BII 1st stage 会いたかった」5番トラック)や、言わずと知れたやさしくするよりキスをして、等々を挙げる。なお、(かのたかみな同様に)歌唱がスゴすぎて曲の出来不出来を超えてしまう山本彩のソロ曲は別格。(さらにちなむが、別バージョンのほうがイイのが自分には結構有って、蜃気楼などNMB版(小笠原茉由山田菜々)のほうが良く、大声ダイヤモンドはAKB研究生バージョン若しくはSKE48バージョンが一番良く、となりのバナナ柏木由紀松井玲奈版のほうが良く(←の2人がそもそも大好きだしな)、InnocenceGlory daysHKT48版のほうが良く、伝説の虫のバラードも、未だ秋元才加以外考えられないものの菅原りこも十分比肩、Dear Jなど、もう大島優子の曲だろう、それにしても佐藤杏樹版が観たい聴きたいものだどうにかならんか、それにしても桜井玲香若月佑美まあいいか?がいつかは観れないものか。)

以上でNMB楽曲について言いたいことの6億分の1ぐらいだが、とにかくActing tough絶賛また絶賛ということだ。それにしても卒業ソロ曲というのが今までには系列グループのどれも物足りなかったもので、言いにくいのだが乃木坂46の面々の卒業ソロもどれもいま1つだった(ちなみに卒業抜きで乃木坂のソロ最高は自分には生田絵梨花低体温のキスだが、コウモリよ女は一人じゃ眠れないの系列の曲だからそない気軽に何回もは聴けず、何回でも聴きたい白石麻衣オフショアガールがマイベストとなる)し、例えばまゆゆみるきーなどですらも絶賛ゆうほどおもろいものではない(ただしまゆゆというのは歌えば全てが最高という人でそれは飽くまで注記しておかないかんことで、それに他にも言うことがあって、例えばサバの缶詰なり紛らしているなりなどを聴けば判るが歌手としての表現の幅と力がとんでもない人でもあって…)。そういえば、規格外のアイドル力(りょく)及び再生する細胞夏の花は向日葵だけじゃないという絶歌唱その他その他によって超新星と輝いていた斯界の仇花・今泉佑唯の実質卒業ソング日が昇るまでも、そんなにおもしろくはない…。ということもあって、卒業ソロとなるとむしろ指原莉乃私だってアイドル!が自分にはベストだった(←と言うかこの人はNot yet以来ふつうに歌がイイくてほぼ何を歌っても最高)ものなのだが、とはいうものの、非ソロの卒業ソングということになると是もう名作神作めじろ押しであって、ほんの数例を挙げましても、乃木坂46の永遠の記念碑ハルジオンが咲く頃(そもそもまいみんだしな)なり、宮澤佐江卒業の旅の途中なり、言わずと知れた夢の河なり、上西恵卒業の途中下車なり、挙げ出せばきりが無いものだが、それにしても…

そろそろ本ブログに戻ろう。

 

本題、先月中~下旬に自作していた話。価格などもその時のもの。

いま自作するならAMD以外にしてたら是ハズいだろう。もちろんそうなのだが、コスパと言うと相対的比較的な観点もある。

Ryzenはそれだけを見ると確かに安価なのだが、本場での価格と比較するとハナシが変わる。第3世代が特にそうだが前世代もそうで、日本での販売価格が米国でのよりもいちいち高い。例えば、グラボなど何の用もなくAPU狙いつまりRyzen 5 3400G一点狙いなのだが、これなども、日本では元から割高な2万円台でいまだに下がる気配なく(去年11月か12月かに数日間だけ1万7000円台に下がっていた)、Amazon.comだと現在実に140ドル台だ。APUが気になるのだから別に3 2200Gでもいいのだが、1万1千円~2千円台と価格破壊に安いように見えて、Amazon.comではたったの80ドル台…。Ryzen全部を確認してはないが、まあ一事が万事だろう。しかも変動も理不尽で、日本アマゾンの5 3400Gのこのレビュー5 2400Gが「11000円台に下がっていた」との証言がある。今現在では1万7000円近い。

こういった相対比較をしていると、Ryzenに手が出せなくなる。実際はIntelのCoreシリーズとの比較つまり絶対比較してなんぼなのだが、それでも、本国での値段を知ると、どうしでも手が出なくなる。こんなのはまさに不合理な経済動物ならではの不合理計算なのだが、しかし買い物は気分でするもので、どうしても、手が出なくなる。

不合理な地球人 お金とココロの行動経済学

不合理な地球人 お金とココロの行動経済学

ただし全体にクソ本だからおすすめはしない

一方、評価かんばしくない去年秋季~のIntel Core iシリーズに目を向けると、たしかにRyzenに対してはごっつ高いのだが、本国での販売価格よりは安い。例えば、今使ってるi3はもういいからi5が欲しいのだが、i5-9500が2万4千円台なのに対しAmazon.comでは何と310ドル台!!!日本で買うと約1万円近く安いのである!!(9400だとそうでもない。)他にカネを使うこともないしロマンでi7-9700i9-9900を買ってもいいのだが、それも米国よりこっちが約1000円とかそこら安い。こうなると不合理思考は当然i5-9500を買うのだが、ただ現時点では「通常1~3か月以内に発送します。」…。ふざけんな。

よって、Intel Core i5-9600をチョイスすることになる。現時点では米Amaで品切れで価格不明だがたしか12月~1月に見たときには日本でのより確かに高かった。今回の購入価格が2,6921円(アマゾンで2020年1月25日)で発売当初価格よりは僅かに高いぶんはムカつくのだが、本国での価格よりは安かろうと思うと、おおむね気分がいいのだった。Ryzen第3世代の時代に14nmプロセッサだ!そのプロセスルールでTDP65Wとニクいやつ!

なお、オーバークロックなどという邸能仕様、アホのバカたちがバホの1つ覚えで二言目にはホザき出すこのクズ、こいつを存在そのものから否定する必要があるため、オーバークロック機能が付いていない製品を意地でも選ぶことになる。K付きのほうが安いのぐらい知っとるわボケ。

 

ということで、ソロ曲の話だったが、最新シングル「ソーユートコあるよね?」に至ってもいまだに良曲に恵まれていないとしか言えない松井珠理奈と対照的に神曲揃い(で歌唱も超絶)の古畑奈和の特に観覧車板野友美が歌っててもいい曲だ)がSKEのソロ曲では自分には最高だが、かといってあの野島樺乃の夢の在処へが次点だと言うつもりなど毛頭ないのだが、それにしても白井琴望の誰にも言わないでも捨て難く、と言うかここで一発のMVが大好きなんだが、ところが枯葉のステーションを超える激神曲が未だ考え難く …

次回の記事に続く

 

いびつな真珠

いびつな真珠

  • AKB48
  • 発売日: 2013/12/11
  • メディア: MP3 ダウンロード