LIFEBOOK WU-X/E3の初期搭載ストレージ128GBというのは、何を削除してどれだけ掃除しても半分が埋まる。
ゲームその他の高度な作業やソフトに用がないならWindows 10のストレージは120(128)GBで絶対十分であってそれ以上は不要でしかなく、最低でも250GBは…512GBは…1TBは…云々を言ってる奴の全員および言われて真に受けてる奴の全員が無視していいアホのカスの邸能であり(ついでにメモリなども最低限8GBあったらそれでよくて他に何も考えることなどなく、PC選びはメモリの容量を見て☆云々をホザいているアホの言うことは一切聞かんでいい)、これは本当の真理ではあるのだが、
それは別として、買い物中毒で何か買いたいんだがどうしても買いたいものが思いつかない最近、SSDでも買って、無用で不要なストレージ拡張をすることにでもすることにした。
WU-X/E3ではなくWU2/C3かWU2/E3ならストレージ換装している記録ページがある(このブログとこのブログ)が、後者を見て「2TB」がプライミングされて、よしNVMe(PCIe)SSDも2TBの時代だ2TBを買おう、それを今のPCに搭載しているCT1000P1SSD8JPと替えてこっちのほうをWU-X/E3に換装しよう、と2TBをAmazonで渉猟、XPGのASX8100NP-2TT-Cが2万3000円台と最安だが売り切れていたのを4月17日に見送っていたのだが、22日に見ると在庫復活しており:
カートに入れたものの、色々比較考量してこれが現在では最高にトクな買い物だとわかっているというのに、どうしても値段にビビるというアホで愚かで間違いでしかない間違いを犯し、安易にも512GB(ASX8100NP-512GT-C)を買ってしまう。
1GB当たりの容量単価だと、2TB側が11.606円/GB、512GB側が約13.771円/GB、買ったほうが2.1円敗北している。やはり高額のほうがトク。ただ、とはいえ、M.2/NVMeの2TBは、Western DigitalのWD Blue SN550なんかが1,3948円を記録したなどという話もあったりして、これを考量すると、2万3000円台でも大幅にトクな気にはなれなくなる。
いずれにせよこのASX8100NP-512GT-Cを、WU-X/E3の128GB(自分の買ったのなら、SAMSUNGのMZVLQ128HBHQ-00007)と交換することにする。
7051円とは破格なもので、NVMe(PCIe)500台GBというと、自分には何の用も存在価値もない実店舗の話だが、去年7月時点で7128円、11月時点で6380円、同じく11月時点で5478円が記録されているという数字を見ると、推定記録上最安値に比してもそこまで損している気もしない数字である。ASX8100NP-512GT-Cの最安はわからないだろうが、Amazonのレビューで6380円という記録を記しているのを見ても、やはり7051円は満足しといたらいい価格だろう。後数日我慢してたら糞くずタイムセールのクソごみで6345円で買えたんだがな!!!!!
ちなみに22日時点で似た価格の同系製品だと、ADATAのASX6000PNP-512GT-Cが6799円、
次に、CrucialのCT500P1SSD8JPが7369円、
次に、KingstonのSKC2500M8/500Gが7450円、
次に、TeamのMP33が7480円、
次に、シリコンパワーのSP512GBP34A60M28が7580円、
といったもの。これらの中で最安域にありながら公称の処理速度が最速というASX8100NP-512GT-Cが最もトクということになる。レビューたちに掲載されているベンチマーク結果もおおむね公称値を支持している。(ASX6000PNP-512GT-Cよりは高価だが、さりとてこちらは公称値が低い。)
- NMB48
- 発売日: 2011/10/19
- メディア: CD