横道侑里のモノマネをする本田仁美のモノマネをする横道侑里にぴったりシンクロする本田仁美、チーム8動画はマジなごむ。
今回SSD換装するのはNECのLaVie・PC-LS550RSB(←の「3-8」に仕様記載。リンク予備)。
仕様書の通りCore i5-4200M/RAM8GB/Windows 8.1、まだまだ現役のHaswell世代。内蔵無線LANが802.11ac、USBポートが4つとも3.0、光学ドライブがブルーレイまで読みます!HDDがストレージという瑕疵以外は これでもかという高級ノートPC。NTT-X Storeに「180,840円」で掲載されているのもうなづける。人生で触わった中で最高価のデバイスだ。
そのHDDだが、起動後10分近くは
とシンドい様子を見せつつ、やがて収まる。と言っても、この記事で見たHPのProBookみたいなものとは違って、もうHDDのままでもいいかなと言えるようなものではさらさらなく、一個一個の動作がどれも致命的にモッサリしており、緊急のSSD換装治療を要する状態ではある。
クローンを作るのはいつものEaseUS Todo Backup、新品ストレージはこの記事で見たKLEVVの120GB(NEO N400 K120GSSDS3-N40)。
ところでいきなり余談だが、コピー元のWindows 8.1がGPTなのだが、用意したSSDはMBRでフォーマットしてしまっていた。しかしなんとこれで特に問題がなかった。というのはどういうことかと言うと、後述する0x1820E095エラー発生の後、コマンドプロンプト開いてdiskpartのdeleteコマンドでパーティション削除をして(という操作は知らない人もいるみたいだ)そこから「新しいシンプル ボリューム」作成をするなどということをした上で再度EaseUS Todo Backupでクローン試みたところ、SSDが何とGPTに変わったのである。GPTのところを間違ってMBRを用意したとしても、クローン作成をし出してしまえば、EaseUS Todo Backupは、ターゲットディスクをコピー元に合わせたパーティションテーブルに変えてくれるのである。スゴすぎる。しかもエラーの出るようなクローン作成だったのだが。
さあそれはともかく、早速、EaseUS Todo Backupインストール等以外一切余計なことをせずクローン作成を開始。そうすると、容量エラーが出た!!バカなことにも画面を撮っていないからもう判明はしないのだが、おそらく
「0x2a717314 [?]
書き込み先ディスクの領域が小さすぎます。」
だったはずである(EaseUS Todo Backupの出すエラーの一覧を貼っておく)。何故これが出る。コピー元のCドライブDドライブが109GB程度なのだが、これを120GB(実質111GB程)にコピーしようとしたらエラーを吐くのか。