さて24日に届いた商品:
販売元「アーキサイト」。
LIFEBOOK WU-X/E3の内部がきちきちかも知れないからヒート―シンクは貼らず。ペラペラの金属片で役に立たなそうだから捨てた。厚みはこのぐらいだから、ノーパソに入りそうかどうか参考にしてくれ。
さて、ここで大問題で、今までに頼り切っていた たのもしすぎるEaseUS Todo Backupが最新版13.0で ついに無料クローンを終了、ディスククローンもシステムクローンも不可能。
ここでトボけたことぬかしているが、無料クローンは100%不可能だ。あきらめるしかない。去年DLしたインストーラーからインストールしても、自動で最新版(13.0)がインストールされてしまう。万事休す。有償版に踏ん切るには4378円はためらわれる。
無料クローンをググると、
【2021年版】Cドライブを新しいSSDにクローンする手順 | k8sInfo
という記事がみつかり一挙解決。リンクを貼ってくださっているVectorのページから「MiniTool Partition Wizard無料版10.2.2」を入手、解説してくださっている手順通ーーーりに進めると、クローンが出来た。
LIFEBOOK WU-X/E3のOSのパーティションはGPTだから、
GPT→GPTというクローンになる。モノは、MZVLQ128HBHQ-00007からASX8100NP-512GT-Cにクローンということになる。つまり、買ったばっかのSSDをパソコンにつないで「ディスクの管理」(「ハードディスク パーティションの作成とフォーマット」)を開いて「MBR」でなく「GPT」を選択するように。「新しいシンプル ボリューム」を作るときには「NTFS」でフォーマットしておいたが、これで問題なかった。
では やっていこう。すべて、上掲ブログ様の指示通りに進めている。MiniTool Partition Wizard無料版10.2.2を立ち上げて最初に出る画面では、左上の「MiniTool Partition Wizard 無料版」をクリック:
次の画面では、「OSをSSD/ HDに移行」をクリック:
次の画面では、「A.私は 別のハードディスクと私のシステムディスクを交換したいと思います。」を選択:
次の画面では、ターゲットのSSD(行先ディスク)を選択:
次の画面ではまだクローンには進まない。「1.パーティションをディスク全体に合わせる。」を選んでおく。
次の画面で「完了(F)」を押して、左上の「適用」を押す。
すべてのアプリを閉じておこう。自分はクローン中にSnipping Toolを開いてしまったが、まあ大丈夫だった。
ここで「今すぐ再起動」をクリック、再起動が始まり、クローン作業が順調に続く:
YottamasterのMS1-C3はアクセス中に光るからすんごい助かる。PCが白く汚れているのはゴム手袋をしていてそれに付いている粉。なおUSBは左側に刺したら不安定で、右に刺している。一度クローンの再起動をしてなぜかクローン出来ていなかって(成功は2回目で)、その時に左に刺していたが、突如認識されなくなったりしていた。
「適用」クリックから全体で6分で終了:
ではLIFEBOOK WU-X/E3を分解していくが、先述のリンク先を参考にしつつということになる。