分解は超イージーで、まず、裏返して、「OFF」と書いてある穴の中を極細ドライバーで押してバッテリーを切る。切れたか切れてないかは知らん。ネジを11本全部外すが、サイズが全部一緒で、組み立て時にあえてごっちゃにしてみたが、どれもどこにも入った。
なお、ちゃんとドライバーを押し込んで回さないとナメてしまうし、右上のネジなど他より飛び出しているなど、そこまで極上品質の筐体ではない。そしてストレージけちり倒し。日本企業製品だからいいってものではまったくないな。今後、富士通・NEC・Panasonic等のパソコンはしんでも買わん。もう中華品(か台湾か韓国)しか興味ないぞ。
ネジを外すとかんったんに開く。
HPのSpectreなりPavilionなりと違ってツメで引っ掛けているとかないから、スッと開くだけ。SSDはビニール1枚の向こう:
だが、固定しているネジが、こんな廉価品のクソごみだと、ネジ溝にしっかり噛まず、回せない。一方、110均のドライバーなら回せる。用意しておこう。なお裏蓋のネジも110均のドライバーで回せる。
先住のMZVLQ128HBHQ-00007と比較してASX8100NP-512GT-Cは特に厚すぎくない
から、問題なく収まる。
ついに換装のとき:
換装したら組み立てるのだが、電池で駆動しない。「OFF」穴はオフしかしないようで、もう1回押しても電池駆動は復活しない。電源につないで駆動すると、電池駆動するようになる。
換装が終わったら、新ストレージのDドライブが少なすぎるから、Cドライブを削ってその分を割り当てて、拡張しておこう。
ちなみに自分の場合、EFIシステムパーティションがDドライブとなってしゃしゃり出るケース、こちらのページで解説されているケースに遭遇したから、解説通りに、自称Dドライブの野郎が出ないようにしておいた。
削除はマズそうなのでしていない。
XPG ASX8100NP-512GT-の性能を見ておくが、1,3250ファイルの計112GBを移動すると、7分半で終わった(ストップウォッチサイトのスタートクリックするまでに10秒ほどもたもたしているのを差し引く)。
移動速度が平均200台MB毎秒だが、書き込み公称速度がずっと遅いCT1000P1SSD8JPの半分ぐらいしか出ていない。ただし移動時間が半分未満で済みそうだ。意味わからん。
いちおうベンチとっておく:
書き込み速度がクズなんだが、なんだこの不良品は。春でもない今日(2021年4月26日)の気温で40度台前後というのは爆熱すぎだし、心配事だらけである。

- SKE48
- 発売日: 2015/03/31
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