地上最強のブログ

しばいてくぞ

HDDの存在自体がムカつく

少年よ 嘘をつけ!  (通常盤)

少年よ 嘘をつけ! (通常盤)

 

SSDにあらずんばPCにあらず。HDDなどという旧時代の恥辱をこの世と自分の身の回りから排除していかなければならない。

HDDを使っているとかそれで平気とかいう技術忘恩人は、衛生意識成立以前の医学の世界、人権確立以前の社会に戻ってくれ。HDDを持っている平然と使っているなお買っているというのは、瀉血切腹を是認するに等しい退行にして反動である。

保存ストレージに現在HDD2台を使っているが、忌々しくて仕方ない。金さえあればとっととSSDに替えてしまって、あとは漬物石にでもなってもらうところだ、重さも足らんがな。まあ魔除けに玄関先に立てときゃいいわ。HDDまいとけ!!!

こうならないのは、SSDが忌々しく高く、HDDが忌々しく安いからだ。両者の容量単価の「逆転」という話がよく(たぶん「よく」)出るが、実際にそうなっていくような気配が一向に見えない。(だから金がキビしい人はHDDで妥協せざるをえないということになる。←この動画で「吉田製作所」氏は敢えてメチャクチャなことをして笑いを取っている(メモリ4GBで特に笑う)のだが、こういう動画等で言っているようにHDDを排除している。)

HDDはこの2年間ほど変動なくずーっと2円台/GBであるようで、去年10月に1.71円/GBにもなっている(日本の限られた地域の実店舗の話だから どうでもいいのだが)。SSDは下がり続けているとよく(たぶん「よく」。ググれ)言うが、2020年はググるまでもなく下落ストップ。やはり去年10月に2.5インチSATAが約9.72円/GB(CSSD-S6B960CG3VX)になっていたそうだ。どこぞのどこかの実店舗の話にすぎず、同品 今では見るカゲもなく 高い。さらに12月にはこのCFD品が約8.02円/GBにまで下がっており、M.2-PCIe(NVMe)モノも約8.78円/GBにまで下がっている(Crucial CT1000P1SSD8)。もちろん今はそんなものではないし、どっちにしろ行くわけのない実店舗の話だ。どうでもいい。

HDDは1円台/GBが珍しくなく、SSDは落ちてやっと8円台/GB、ふつう10~20円台/GB以外まず見つからない。こんなんで、今年はもちろん 2021年内にも「逆転」するとは到底見えない。価格低下が一直線でなく緩やかになってしまうなら、そんな逆転など2020年代中盤でやっとのこと などという最悪のことにもなりかねない。

SSDがナットクノイク価格に下がるまで手をこねまいてひつぶまして待っているのはやめよう。AmazonでKingDian S280の1TBが驚異の8659円になっている。約8.66円/GB、2.5インチSATAとしては上述の約8.02円/GBにも迫る。数日は迷うが、どうせ死ぬのに(かつ今の貧乏で老後に入り死ぬしかないのに)カネを大事にしてても仕方なく 気になることを晴らしたれといういつもの想念が弱まらず、そういえばDドライブ代わりHDDをSSDにして「静音化」観察もできるなとか思い出し、9月14日の深夜というか早々朝に ポチる。

現在Dドライブ代わりにしているHDD:Western Digital HDD 1TB WD Blue PC 3.5インチ 内蔵HDD WD10EZEX。2014年7月8日購入時6067円、今(2020/09/14 17:16)が6399円。なるほどHDDは値段が変動していない。

時々SATAにつないで ↑ からファイル予備保存するHDD:

東芝 DT01ACAxxxシリーズ ( 3.5inch / SATA 6Gb/s / 1TB / 7200rpm / 32MB / 4Kセクター ) DT01ACA100。2017年2月4日購入時4938円。

使い込んでる前者をSSDに替えよう。

次回の記事に続く

 

勇気のハンマー

勇気のハンマー

  • 発売日: 2013/12/11
  • メディア: MP3 ダウンロード