地上最強のブログ

しばいてくぞ

資料保存のこと (1)

 

どういった方法で資料を入手して保管するのがベストか、ということを考察して行く。この記事に書いたようにH330に元から入ってたHDDをこれ購入3年後の2014か2015年に別のHDDに換装したのだが、不良セクタ何やかんやで不調、同じく書いたように2017年初頭SSDに交換。ただこの不調のWD10EZEX君、フォーマットしたら不良セクタなんて有ってないようなもの、外付けにして保存媒体にして、現在上記記事で書いた自作PCに組み込んでいるが絶好調である。上記SSDと同時に、東芝のHDDも買ってしまっていて、結局OS乗せるのはSSDなのだからたちまち外付け保存HDDに転任してもらった。どちらも1TBで容量持て余す。

保存用HDDだが、これに関しても、元から保存用としてメーカーが売っているのを買うよりも、まあ人生の進み方の順番によるのだが、自分のPCなりから取り出してOS用に使いはしなくなったHDDが完全に使用不能になるまでに10年以上かかるから、これを外付け化用ケースに入れて保存媒体にしてしまおう。自分はこのケース玄人志向 3.5型HDDケース SATA接続 電源連動 USB2.0対応 マットブラック GW3.5AA-SUP/MB)に入れて2014年7月から2018年秋まで使っていたが、ネ

君はどこにいる?

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  • 発売日: 2016/06/01
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ジどめで不便だしUSB2.0だから遅い。こういう外付けHDD用キットはUSB3.0=USB 3.1 Gen1(USB 3.1 Gen2の話はしない。低スペック民には未来すぎる)のものを買うように。自分は「【日本直営店】 ORICO HDDケース 3.5型 SATA接続 USB3.0 USB2.0 ハードディスクケース 耐衝撃性 デザイン」というのに2017年2月から最近までHDD入れて使っていたが、Amzonのページが消えてる。新しけりゃ何でもいいからこんなのでいい(Logitec HDDケース 3.5インチ USB3.1(Gen1) / USB3.0 ハードディスク ケース LHR-EKWU3BK)。超低スペック民にはお立ち台もNASRaidも何の関係もない話だ。

さてそれでも自作精神で、元から保存用としてメーカーが売っているのは視野に入れず、斯ような外付けHDD(/SSD)「ケース」を1個持っておこう。2500円未満の買い物だ。で、今後HDDを買うとしよう。OS乗せるのはSSDと決めて今まで書いてきたのだから、これから買うHDDの話はすべて保存用。さてそこで、HDDはBarraCudaがいいらしい。この「ST1000DM010」、Amazon4121円(2019/08/28, 17:58現在)。(1TBのHDDなど11年前だと3万円以上だったのである。なんという時代だ。)今時HDDなんて3TB以上買うのが普通ちゃうn 1TBでいい!!!低スペック民なめんな。500GBでも足りる。研究者の中にはその昔1GBのUSBフラッシュメモリで満足している人がいた。こんな連中、USB1.0とかフロッピーディスクとかでも生きてける。そう、このBarraCudaを買えば極限低スペック民には他の保存媒体が何も要らないことになる。

 

さて、PC物体だけが情報環境の利用手段なのではなくて、スマホの存在がうるさくデカいしネット接続やブラウザの利用やOSの操作やお茶漬けの味なども知る必要があるしで、IT利用とは、これはもう、中国拳法じゃないが、巨大な学問であり知識体系である。知識体系と言えば自分も、発足4年数か月ごろになってようやくチーム8が気になっていたものだったが、そんなこともあるのだし、人間 数年ぐらい情報に遅れるなんてざらにあることではある。今年も、山本彩から、斉藤優里衛藤美彩西野七瀬(去年には1期生最推しの若月佑美川後陽菜が辞めていたものだ)や松村香織や長濱ねるなどなどなどなど…の有力者たちが卒業、チーム8も何人も辞めた。(そうして、立仙愛理や藤園麗や奥本陽菜が楽しみで仕方ないということになる)。坂道では影山優佳もまだまだ復帰せずである。これ何の記事やったkk … 保存用HDDであるが、保存媒体に関してはSSDを考えなくてよい。普段低民が使っているフロッピーでぃsUSB2.0フラッシュメモリに比すればHDDで十二分に爆速である。さらにこれがUSB3.0接続のケースに入ってると、例えばWindows(10の話しかしない)のバックアップ(「システムイメージ」と言う)が10分ぐらいで終わってしまう(2.0接続HDDだと何なら1時間かかる時もあった)といったシロモノであり、GBのファイルを数秒で移動できるほどの水準である。資料ファイル保存用にHDDの1TBをUSB3.0のケースに入れて持っておきたい。もちろん、まだもう1台もあれば、例えばSATA接続してOSストレージと同時駆動するという保存媒体にしてもいい。なみに起動中にこのHDDのSATAケーブルを抜いたりなどするとHDDにダメージがあって最悪である。自分は数回やってしまっていて別にHDDには影響がなかったのだが。

アンチ

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さて、  もう書くことも無いんで坂口渚沙鑑賞ブログに   レファレンスや文献の保存を検討していこう。ここまでは保存媒体としてHDDを考えたが、注意点として、「外付け」や「ポータブル」のHDDは買わないようにしよう。これだと本当に全くの保存媒体にしかならない。例えばOSを乗せるとか、常時SATA接続PC内蔵にしてしまうとか、NASに組み込むとか、そういった汎用性のある使い方が出来ない。裸のHDDを持っていたほうがいい。それにそもそもの前提として、そう、たとえ、外付けならこうやってポータブルならこうやって分解して中身を汎用させれるのだとはいえ、こういうお仕着せの商品を買ってしまうこと自体をやめていきたいのである。

では、ケースに入れたとして、またUSB3.0接続でPCとつながったとして、このHDDに何を入れるかだが、ゆうて所詮大した容量は使わない。

手軽なところならスマホ撮影画像動画が容量デカいほうのファイルになるだろうが、自分のHDDには何十枚もは入っていない。比較的容量デカいほうのファイルを入れたフォルダでも、Rar・Zip・JPEGファイルが主の画像フォルダで2595ファイルの69.5GB、MP3・WAVファイルの音楽・FMシアター等フォルダが3600ファイルの58.0GB(うち48グループ+坂道グループのフォルダが約1000曲の10.0GB、そして全部聴いている)と、何とも慎ましいものである。HDD全体で200GB使っていないから、たとえ今の10倍使ったとしても、これに加えて仮に動画を保存し出したとしても、まだ4TBも要らないだろう。上で述べたBarraCudaを狙うなら現在7465円である(ところが同容量でポータブルだと格安でも1,3616円!!!たっけ!!!)。

研究に関しては、論文その他その他と文献・資料などを詰めた「研究」フォルダで4022ファイルの23.7GB。うち所有文献PDFの9割を詰めた「PDF」フォルダが824ファイルの15.3GB。他のフォルダに入れている資料PDFやそれからJPEGPNGの画像資料などを合わせても、研究に使用してきた・今後使用する電子データが1TBに達する日が来なさそうである。使う容量などこんなものなのだから、容量コスパ考慮してHDD選択するというのもどうかとすら言えてくる。

少なくとも現時点での使用状況だと500GBでも生きていけるから、いっそSSD選んでもいいかも知れない。中華だと「Zheino SATA SSD 512GB 内蔵SSD C3 2.5インチ 7mm厚 3D Nand 採用 SATA3 6Gb/s 3年保証」が6000円切って5899円である(と書いて2時間ほどで6099円になったが)。こんな使用状況よりもっと慎ましい使用状況の研究者がいくらでもいるだろう。さて、現在自分の研究業績状況でまだ20GB台にも達していない電子資料集、こ

ひと夏の出来事(アップカミングガールズ)

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れの内わけを見ながら、次に、所有して利用していく電子資料について 欅坂2期生について述べることにしよう。

冠番組#160(2018年12月16日)で見掛けてから気になった山崎天だが、見立て会でグループを斯界の「頂点に導」くと宣言した13歳。デビュー時点頃13歳と言えば、まゆゆ宮脇咲良や木﨑ゆりあ、佐藤杏樹や小熊倫実向田茉夏木本花音城恵理子薮下柊江籠裕奈北野瑠華、末永桜花や甲斐心愛、また、横道侑里 横山結衣といったチーム8の面々が思い付く。今年の乃木坂と日向坂の新期生が若干印象薄いのと違って欅の2期生は松平璃子なり松田里奈なり田村保乃なりみな印象的だったものだ。ただ乃木坂新期生の矢久保美緒は強烈。

… さて資料のことだが電子媒体の利用について見て行く。まず、Google Booksを利用してなんぼである。特に19世紀以前の文献、現代の組版で出版されることもない文献が、ウェブ上で手に入る。欧米当地の図書館に赴く何の必要もない。

次回の記事に続く