地上最強のブログ

しばいてくぞ

ググれバカ

そんなバカな・・・

そんなバカな・・・

  • 乃木坂46
  • 発売日: 2014/04/13
  • メディア: MP3 ダウンロード

 

米オムニ・ポテンツ社は28日、イン・ポテンツ社との共同で、GGR-Bkの試乗会を開催した。GGR-Bkはプレイ・パルズ・トイ社と共同で開発されてきたAGPtEKの後継にあたり、「ググれ・ボケ」として日本向けの販売も予定されている。日鋼重鉄の代表・山崎天は38日、記者会見で今後の見通しを発表、

ここの最下段で書いたことだが、言語音声を通じて他人から情報を得ようとするのをヤメたほうがいい。人間は「声」というものが大大大好きで、「声」に「ふれ」ていると安堵安心立命の境地に居られるから、ゆーたら仕方ないことではあるのだが、かといって、人間がしゃべくって伝えれる情報量などは、見させて伝えれるのに比べて激ショボく(100分の1と考えろ)、また、会話という、何も練ることも整えることもできない、即興がすべてという場では、伝達内容の精確さなど毀損され放題であり、会話とは、思いつきを放屁し合っている阿呆の放言合戦なのである。情報伝達手段としては(それ以外の話はしてない)会話はオワコン。ところが、直接会って話したほうが「ちゃんと」正確に判るとカン違いし、果ては電話などというオワコン中のオワコンが大好きという、そんなような苔むした老害がまだまだ健在である。「話をする」というのは、情報伝達手段としては(それ以外の話はしてない)、現在のような情報技術が無かった時代にやっていた仕方なしの手段であって、こんなアナログにしがみつく必要は無い。むしろ、「しがみつ」かれているものに過ぎない。

今、話したい誰かがいる(Type-C)(DVD付)

今、話したい誰かがいる(Type-C)(DVD付)

本記事では、こういった老害アナログどもを収集する。連中が不精確・うろ覚え・裏付け無し・検索せずで書いているのだから、こっちもうろ覚え・テキトーの姿勢で書くことにする。そう、本記事は、ここここで触れている、うろ覚えで書くバカを、ググらない=裏を取らないバカとともに、揚げつらっていく。

 

歯医者が虫歯を作ってる

歯医者が虫歯を作ってる

  • 作者: 長尾周格
  • 出版社/メーカー: 三五館
  • 発売日: 2014/02/21

のどこかに、3歳か4歳、または五歳か6歳く゜らいまでに虫歯菌が移らなければ一生虫歯にならないと「むかしテレビで見たのですが」と書いてあったように思うのですが、なぜこの本の筆者は、2010年こ゜ろに出版する本のなかで、ググれば大量に出てくる七歳虫歯説を、「むかしみたテレビ」から引用するのでしょうか。ちなみにここにも「昔テレビでやってたのをみてました」といううろ覚えバカがいる(2018/03/07 12:34) 投稿番号:278597)が、同じ番組だろうか。また、そもそも一般に言って、なぜ多く(何人??)の書き手は、仕込みと台本、編集と局内政治、営業と企業顧慮だけで出来ている「テレビ」を典拠とするのでしょうか。

 

この長尾などはかなり若い(何歳??)ほうでありながらこの始末だが、次に高齢著者を例に見よう。

というクソしょうもない本の中の「創発」に関して述べている箇所(何頁??)で、モルガンに言及しながら、モルガン自身は創発というのを「S・アレクサンダー」から学んだと言っているがこのアレクサンダーというのが誰なのかは「不勉強なのでわかりませんでした」と述べている。「不勉強」「勉強不足」という語がゲロヘドクソ気持ち悪いのは措くとして、お前の「勉強」を発表してんでええからそのぐらいの人物名などググれやバカと言おう。いま、「インターネット」を「検索」すれば、これがSamuel Alexanderであり、つまりサミュエル・アレクサンダー(1859–1938)であり、モルガンが念頭に置いているアレクサンダーの著作もこのように正確に判る。これは2002年のものだが、1947年の出版物でも判ることである。おまけなんかいくらでも貼れるが、とにかく、こんなことは、ググって数分で判ることなのである。

 

「老醜」が別に高齢者にまったく限らないように、老害も年寄りのものだとは言っていない。現象とその名称を混同するな。名札に書く言葉は当座しのぎにすぎない。例えば、この記事の中ほど(どこ??)で、ググるのをサボってる間抜けな論文を責めておいたが、この論文の著者も若手である。このような若年性アナログ病患者も標的としていく。

 

ここでも書いたが、本というのはなるべく読まないという読み方で読むようにする。例えば

「左脳・右脳神話」の誤解を解く (DOJIN選書)

「左脳・右脳神話」の誤解を解く (DOJIN選書)

  • 作者: 八田武志
  • 出版社/メーカー: 化学同人
  • 発売日: 2013/04/01

など、「はじめに」と「終章」以外読まんでいい。この記事で成敗してやったアホの「脳トレ」の誤謬を182頁で説明しているところが有用なぐらいの取り柄しかない。これの著者、事実とデータの解釈に随分しっかりとした態度でいるのだが、それにしては、45ページで、身体器官の対構造を疑問にしたのが「一六四九年のルネ・デカルトの著書に始まると考えるのが一般的とある」と書きながら、その「とある」ところの「書物」の書名も何も記していない。また、「情念論」という語を伏せているのは何故なのか。なぜこんな曖昧にする書き方をこいつはしてくさるのだろうか。また、「あの『方法序説』」に「我思う、故に我あり」と書いてあると述べているが、もちろん『方法序説』中の「je pense, donc je suis」と他の本に出てくる「[ego] cogito, ergo sum」との区別が付いているんだろうな。ググったら分かることだが、2010年代でググりサボってんじゃないだろうな。(なお、脳科学系意識研究系の著作では、バカの1つ覚えで「我思う、故に我あり」を引用して来る風習ができているが、どの論者もこの文言の本当の問題点を見過ごしている。ここには季語が入っていないのである。)

 

知覚と行為の認知言語学: 「私」は自分の外にある (開拓社言語・文化選書)

知覚と行為の認知言語学: 「私」は自分の外にある (開拓社言語・文化選書)

  • 作者: 本多啓
  • 出版社/メーカー: 開拓社
  • 発売日: 2013/10/18

という、ボケ老人文体で書かれた本があるが、この記事この記事で言ったように日本語学関連の発言をする人間は外語として常にゼッタイ 英語しか知らず、もう1個加えるとなぜかフランス語に限るという始末なのだが、おまけとして、ドイツ語を引用してくる時には必ず何かしらの間違いをしてくさってくださいますというのがある。させていただきます。例えばこの本が池上嘉彦から「Niemand ist hier ausser mich.〔ママ〕」を丸写しし(38~39頁)、佐久間鼎から「Ich bin hungrig.〔パパ〕」を丸写しし(63~64頁)しているが、「Niemand ist hier außer mir [ich].」「Ich habe Hunger.」程度の知識もないのが無理して文作って、引用感染が間違いを広めていくことになる。自分が知らん外語の文を挙げるのならググって裏取るのがスジなのだが、この本を書いている人間は、これだけのアルファベットローマ字数をググることも出来ないのである。

 

我が日本皇国には、ドイツ語原語を引用する際に、①ドイツ語にヒドい無知でいてしかもそれを1ミリも修正する気がないという根性を丸出しにしたクソど間抜けな引用をしなければならないという至上の定言命法と、②何がなんでも死んでも生きてもシコってもマチガった引用をしなければならないという絶対普遍の掟が有って、それは、

「新」怪奇現象41の真相

「新」怪奇現象41の真相

  • 作者: ASIOS
  • 出版社/メーカー: 彩図社
  • 発売日: 2015/12/24

といったそこら辺の印刷物体に於いても一貫徹されている。
 24頁、例の霊現象を「Polter geist」と記す。… あのな、それな、どうやったらな、分かち書いた語が見つかるんだ?お前は、「Poltergeist」を、一体どこから引用して来たんだ?よしそうか!お前は、おそらくきっと十中、あの人をレスペクトして「Auf-sich-Zukommen-lassen」や「Zeit-Spiel-Raum」を真似たかったんだな。しばくぞ。
 270頁、Kottenforstの「錆びない鉄柱」は「Eisernen Mann」だそうだ。お前が4格を心から媛している事はよく理解できた、おりがとう。今度から、ググってページトップとWiki記事に出て来る語をコピペしよな!
 いや無理かな。はっきりしてるのは、この本が大部分ネット記事に依拠して書かれていながら一切Google検索を使わないという超高等技術を駆使されて書かれてしまっているからだ。ググったのなら「Polter geist」や「Eisernen Mann」に突き当たるほうが難しい。
 まあ安心しろ、このテのアホがあと80億人は居るのだし、ドイツ語に無知な奴およびドイツ語に熟知な奴の1人残らず全員がこの愚行を日夜犯しておる。そろそろ断言しよう、日本にはドイツ語は存在しない。

↓ ドイツ語。激神曲

UZA

UZA

  • AKB48
  • 発売日: 2013/12/11
  • メディア: MP3 ダウンロード