地上最強のブログ

しばいてくぞ

めんどくさい自分病患者たちへ (1)

 

「めんどくさ」いという日本語を正しく使えている者が絶えていない。めんどくさくも何ともない人間にそのレッテルが貼られている誤用をこの記事などで示しており、本来の正しい用法のほうはこの記事などで示しているが、しかしとはいえ、語の意味とは《そもそも本来は云々》というのが間違いでそれは色々あるもので、めんどくさいというのは、この記事とそこに記しているリンク先でも論じているように、人類の根源的病(やまい)であるめんどくさい病(びょう)のハナシでもある。

 

さてそれでは本題だが、9枚目シングルが松田里奈・田村保乃フロントという神展開なのだが、欅坂の曲は特に表題曲が難解なので自分はついていけておらず、本シングルもついていけないのであろう。と言っても、もちろん、ザ・欅坂な曲の最高傑作の

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や、非・欅坂な

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など、一生モノの神曲たる神曲も、もちろんある。

ところで、見ての通りこの2シングル 制服がわずかにイマイチかな。とはいえ前2シングルの制服よりは好ましいものになっているし、(表題曲が全然おもしろくない)次回シングルからさらに良くなっていく。しかもこの風に吹かれてもの制服はけやき坂46が初冠番組初回時から数回着ていた制服(色違い)で、そっちのほうが特に印象的かもな。ゆうたらもう旧けやき坂46の制服てことででええ話や。

で、7枚目シングルだともう異次元的に良くなっており、8枚目シングルの制服だと最早ありえない完成度である(これと似ているのがNGT48世界の人へ時の制服だが、こっちはもっとさらにイイ!!)。もちろん表題曲がいっかな面白くない。そしてこの黒い羊の制服が長く、夏の間(2019)もずっと着させられていた。

これは、乃木坂のいつかできるから今日できるの制服並みに長いが、例えばチーム8のこの制服なみに長くなることはないだろう。これは蜂の巣ダンスから好きだ 好きだ 好きだの間の制服で、実に1年半!!!とはいえチーム8の制服はどれもこれも最高超絶逸品である(乃木坂もな)。

そして、この、楽曲がイマイチでも制服が抜群という傾向は他のグループでも顕著なもので、たとえb…

これは学術ブログである。趣味ブログではない。

 

さて本当に本題だが、つまり、すべてはめんどくさいのである。終わり。

…と言ってもいられず例示していくのだが、それはめんどくさい作業である。しかし世の無数のブログもめんどくさがるからクズになっているというところがあるのだから、めんどくさがるのは危険であるだろう。

ちなみに有象無象のずさんブログには、例えば、このことについて次回で詳しく述べている的なことが書いてあるのにその次回の記事のリンクがどこにも見当たらんというとんでもなくヒドいページがある。これはただの一例であって、ずっさんなブログ経営の例として他にもヒドい例が色々ある。事例を自分で思い付け。このような、自分の書いた記事の配置も管理も出来ず書いたら書きっぱなしというアホ(誤字も平気でほったらかし)、著述界で言うと発表したり公刊したら自著に目も通さずただ投げっぱなしというアホ、こいつら非人は、例えば、ごみをごみ箱に捨てたらいつかそれが消えると思い込んでいて片付けてくれる人が居るからごみは片付くのでありなくなるのであるということを想像も出来ないアホ、そんな体だけ大きいコドモ、そんな、結構な数いてやがるまさにゴミたち、と同じ精神構造をしている。

ちなみにずさんな奴を即見つける方法があって、よく言うことだが、そいつのデスクトップを見ればいい。ここのアイコンが多い奴ほど口も聞きたくないだろう。おまけにYahoo(←子供のオモチャ)なんかで普段検索しているかも知れない!なお、よく言わないことを言っておくと、デスクトップに存在していていいアイコンは「ごみ箱」1つだけである。(クソAppleのゴミPCの話はしていない。)だから、人類の99999,9%がずさんでダラシないのである。

 

例えば本紹介のことなどを思い出すと、各章を逐一サラっていくのが面倒なものだから、大抵は、一節や一章の特徴を記して《そして全編がこういった調子である》と述べたりしてそれで中身全体を紹介したことにするものである。

例などどんな何でもいいからたまったま最近見たものをテキットーに挙げると、例えば『かくて行動経済学は生まれり』(文藝春秋)という本、扱っている主題は最高に興味深いのだが本の内容自体がクソ面白くなく、どう悪いのかというと、例えば第6章が「脳は記憶にだまされる」と題しているがこれで記憶がどのように錯誤を生み出すのかの仕組みを諸人物や諸見解を絡めながら面白く説いているのでは何らなくて何て人物がどんなだったかをひたすら記録しているだけなのだが、これは全編がこういった調子であり、カーネマンやトベルスキーといった関係者たちの無味乾燥した読み応えゼロの評伝であり(しかも何故かなれなれしくこの両氏を名前で呼ぶ、キモすぎ)、しかも例えば第1章で一体誰がどのように確証バイアスを犯しているのかが全然見えてこないようにそのように全編が異様に主旨が取りにくい文章であり、全頁が、買って損でしかないクズである。具体的にどのページがどのようにそうなのかは実際に手に取って1頁ずつ読んで確かめてほしい(と言って自分は合計100ページぐらいしか見ていないが)。

逆に高評価したい本でたまったま最近読んだ本を思い出すと

空き巣なう

空き巣なう

  • 作者:岡大介
  • 出版社/メーカー: 電子本ピコ第三書館販売
  • 発売日: 2013/02/28

という傑作があるが、何がいいかと言うと、記憶だよりの不確かなものとはいえ体験談が赤裸々の物凄い生々しさでしかも割腹絶倒ものの内容でグイッグイ読ませるものだからであり、それは全編にわたってそうで、具体的にどのページがどのようにそうなのかは実際に手に取って1頁ずつ読んで確かめてほしい。

まあ本紹介とはドダイこんな風にするものである。そして以上の2紹介だと、何の関心も持ってもらえないだろう。紹介したほうが文章書

次回の記事に続く

 

最終ベルが鳴る

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  • 発売日: 2013/12/11
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