Eitelkeit der Zunge. — Ob der Mensch seine schlechten Eigenschaften und Laster verbirgt oder mit Offenheit sie eingesteht, so wünscht doch in beiden Fällen seine Eitelkeit einen Vortheil dabei zu haben: man beachte nur, wie fein er unterscheidet, vor wem er jene Eigenschaften verbirgt, vor wem er ehrlich und offenherzig wird.
(Nietzsche, Menschliches, Allzumenschliches I, VI/313)
（自分に正直なことを言わん奴にせよちゃんと言おうとする者にせよ、結局打算と功利でそうしているにすぎない。結局保身、自分のため。両者に、殊勝かそうでないかの違いなどない。言わんといてトクするなら、そうしよる。言っといてトクするなら、そうしよる。それだけの違い。
ニーチェ）
葉が内心内面や言イタイコトを真っ直ぐストレートに出せたモノなのでない。それは言葉に(成型)しにくいというハナシではなくて、(ためらわれて)言葉にしにくいというハナシである。誰しも、生のまま直截にしゃべることなど出来ない。そんなこと出来る者は理想的KYとして空想に描かれるのみである。思ったことを口に出せる場面など生涯に一瞬も無い。程度の差があるだけで何を口にするにも何がしかは何かにくるんで包んで巻いて剥いて含む。それが何故かというと、大半は、なんとなく遠慮があるから怖気するからコワいからというものである。
記事を改めて他日に論じる予定だが、人間のラジカルエビルにしてマジカルバナナとしてめんどくさい問題を追及しているがこれの他に怖がりという根本悪が有る。何をするにもどうにもこうにも根源的になにかコワイのである。そういう性向に邪魔をされて、言語記号という道具も気兼ねなくは使えていない。その意味でも人間は言語をまだ使えていないのであり、言語動物でありながら自身のこのプロパティをモノに出来ていないのであり、未だなお人類は言語から疎外されているのである。
このように自身で使いこなせていないプロパテ
ィ、まさに豚に真珠人に真珠であり、人間に道具であり、ときには無用の危険物ともなる。例えば相手をやり込めたい・ケンカに勝ちたいというだけのことで言葉を使っている場面が多々ある。それは上記リンク先過去記事で述べてきている問題だからそれを読まないで以下を読むのは禁ずるが、例えば、なんっでもいいが、例えば、1書または他人の議論を評価する際に、今ならAmaのごみレビューなどでも物真似するアホが湧いているが、本書は／あなたは非常に《難しい問題を扱っている》云々とか何とかいったたぐいのワケのわからんもとい中身ゼロのアホ説教を垂れるクソ垂れが有る。ソレハトテモ微妙ナ問題デスガ … 本来慎重ナ検討ヲ要スル問題デアッテ … トテモ扱イヅライ問題デシテ … 果タシテ上手ク料理スルコトガデキテイルノデアロウカ … 非常ニ込ミ入ッタ事柄ヲ扱ッテオリ … 一朝一夕ニハ論ジ難ク … コノヨウナ厄介ナ問題ヲ著者ハ果タシテドウ … 云々云々。これに対して、だからどうしたんだよボケとしか言いようがないこと言うまでもない。一体、あなたの問題は本来タイヘンなのですよといちいち念を押してくるバカは何をしたいのかと言うと、バカの行動はバカに聞いても聞かなくても意味不明なのだから推量でもするしかないが、要するに上記リンク先記事にも書いているようにおれはおめーが気に入らねーと言いたいだけなのである。それを「議論」だの「前提」だの「仮説」だの「提示」だの「大胆」だのいったオブラート隠蔽布（オブラートはすぐ破れるぞボケ）にくるんでいるだけなのであって、とどのつまりはただケンカに勝ちたいだけなのだから、こういうアホは本当は言葉を発さなくても書かなくてもいいのである。難シイ問題デス：お前にはな。難シイ問題デス：だからそれを論じたらあかんと言いたいのか論じると失敗しやすいと言いたいのか（←どっちも間違ってるがな）お前はナニが言いたいんだ？難シイ問題デス：それがこっちに何の関係があるかその関係を提示立証せよ。難シイ問題デス：だからこちらの難しい向きでないアタマには扱えていないと間接的に言いたいのなら、勝手に難しく感じているお前のオツムのア
- 日向坂46
- 発売日: 2019/03/27
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