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しばいてくぞ

AKG K701-Y3-Eを何とか鳴らすためにHidizs AP80pro

波乗りかき氷(通常盤Type-A)

波乗りかき氷(通常盤Type-A)

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  • 発売日: 2013/08/14
  • メディア: MP3 ダウンロード

 

前回の記事から

それとVictureのM5とかいいうクズも困ったものだ。返品期間は過ぎており、メ〇〇〇で(付属イヤホンとUSBコードまで付けて)処分はできたものの、それにしても、元が約3200円、返品できてたら丸々返ってきてたところ、メ〇〇〇では極貧の餓鬼畜生どもが限界激安じゃないと買わないものだから下げに下げて何とか買われて結局(ピンハネ含め)1000円程が返ってきただけ、大損。破産寸前です。近年では何か失敗するたびに この歳でまだ失敗なんかするんだなと考えさせられることしきりだが、返品期間過ぎるまで手もつけてなかったわけである。信じにも難すぎるド間抜だ。VictureのM5は上掲記事ではしゃいでいるが、実際はゴミ。スイッチ付けて見ての通り、大正頃の活字で4ファイルぐらいしか表示しない(のはAGPtekのSMP3DBなどもそう、嗚呼中華)という玩具以下未満、しかも、曲再生中に少々置くと(フォルダ画面から)再生画面になり、そこで戻るを押すと再生中の曲にカーソルが合っているのみ(!!)、次にこれ聴こうと はるばる遠くのフォルダまで探しに行って選択していたファイルまで またしても辿り直し、要するに最悪のUIなわけである。ここらへんの使用は仕様してみないと確かめようがなくモノによって色々だろう。とにかく音質だけは今までのAGPtek品とまったく相同。おそらくだが、6000円ぐらいまでのあらゆる中華安MP3プレーヤーが完全に同じ音なのだろう。同じデジタル方式でMP3再生をしているのだろう。知らんが。というかここらへんの話題はまったく何も知識がないからやめとこう。いずれにせよ2000円買っても5000買ってもいっしょ、選ぶ基準はUIだけ、なのだろう。

さて 鳴らなすぎるAKG K701-Y3-Eを何とか聴けるためにどうしようか。アンプに関してはメンドい。ヘッドホン対応してなかったり、くそポータブル品だったり、かといってアダプタ無しなら割り引きというクソだったり(有りなら割り増しという意味なんだからムカつくよな)、現在使ってるAGPtekとBluetooth接続しようとしたらBluetoothなしだったり、真空管だと真空管交換しないといけなさそうだし、とにかくどれであれ選んでも音がちゃんとデカく鳴ってくれるか分からない、ととにかく面倒くさい。ググって出る話も、役に立たんのが多い。どいつもこいつもひたすら、自分ガ言イイタイコト・自分ノ世界ノ立法をご宣託ご説教しているだけのゴミクズぞろいなもので、しかもそもそもこいつらは、何に関してもそうだが、常に、ウン万円品の話しかしない。お前の財布といっしょにすんな 〇〇〇ぞ。

だから「DAP」というのにすることになる。2万円台から66兆億までなんやかやあるが、音が大きいかどうかという話が出てこない。(そりゃそうだよ、そりゃあ…とかホザき出そうとしたそこのお前、二度と言葉を発するな)。すぐ見つかる手が出そうなものとしては現在(2020/10/18 17:32)¥1,2999のHIDIZS AP60だが、もう6000円出したらAP80なんだからと

Dilvpoetry販売のHidizs AP80pro Bluetooth4.2 音楽プレーヤー MP3 ESS9218P*2 LDAC DSD256 全バランスポータブルロスレス2.5/3.5mm USB DAC 黒

を買ってもいいだろう。ただここまで出すなら日本メーカーのもっと高いのにしてしまうか。しかし何やらこの中華品は「SNR130dB、DNR121dB」というあたりがデカい。何の指標か知らんしググっても理解できんが、とにかくデカい。S/N比というので言うと、例えばAmazonで現時点(2020/10/18 17:39)¥2,7790のパイオニアのXDP-30R(S)だと115dB、¥2,9473のソニーのNW-A105だと非公開(みつからんからそうしとく)、¥5,8440のFiiOのFIO-M11-Bだと126dB、となっている。

いったん注文するが、プライム会員えこひいき週間(プライムデーとかいう自分に無関係の祭り騒ぎ)のせいか非プライムだと届くのが10日先という客をなめた対応なのでプライム無料体験で注文。

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これだと2日で届いた。

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肝心の中身だが、画像左側がUI:

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たっぷりファイル表示してくれるかと思っていたら、何と、このように、安中華プレーヤーのAGPtek C2のほうが表示数が多くて見やすい。4ファイルではVictureのM5と大差ない。

そこは不満ではあるが、ただ、画像に見るように、ファイルをソートしてくれている。よくMP3プレーヤーで曲順がぐちゃぐちゃになると言ってググりもせずAmazonレビューで八つ当たりしている奴がいたりなどするが、いやいや、UMSSortというソフト(ググれ)を使うなどして解決するのである。ところがこのAP80pro様はそれも必要ないのかも知れないようなのである。(そういうものではなかった。次回記事参照。)

次に音量だが、画像に見るように、左側のAGPtek C2の最大音量が「31」だが、体感で、今回のAP80pro(右側)の「60」~「80」ぐらいに相当する。つまり、結局音の大きさが足りないということになる。実際に聴いてそうだった。GRADO SR80eなら「31」どころか「25」あたりが耳が裂ける限界(ポップスで)なのだが、今問題のヘッドホンAKG K701-Y3-Eだと、「31」で全然足りない上に、何と、このAP80proの最大の「100」でも微妙に足りないのである!!!!痛恨!!!!

K701の音の小ささは手強すぎる。

次回の記事に続く

 

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  • AKB48
  • 発売日: 2013/12/11
  • メディア: MP3 ダウンロード