在しないことが、理解できる。
それはともかく、さいきょうのフラッシュメモリSDCZ880だが、使用しての体感では、アクスの「SPEEDY」と違いが無いだろう。実際、AX3S64というのは、まず、
iPhone 12 Pro Max Goldで撮影
と申し分のない見た目に、全然傷が付かず 印字も一向に剥げてこない(エラそうなサンディスク様のSDCZ48-032G-J57はすぐ剥げてきたものだ)優秀な外装というモノだが、何よりも、
iPhone 12 Pro Max Goldで撮影
という風に、HDD(などというゴミ)を凌ぐような 鬼速のモンスター性能である。まずこのことを注意しておいて、こんな超コスパ品・2万年に一度の超神品は今は措いといて、ロマンのかたまりSDCZ880の話に戻る。(2万年と言えば、Team 8 激推しの自分、ゆいゆいにも何の文句はない。というか小栗有以って歌もダンスもお笑いもバツグン、フツーに非の打ち所がないよな。)
届いたものがこんなん:
iPhone 12 Pro Max Goldで撮影
以上以下すべてiPhone 12 Pro Maxで撮影、ポートレートモードも試しとるさかいにな:
印字がすぐに剥げてきそうな頼りないものだ。SDCZ48-032G-J57の例もあるし、剥げてくるんだろう。
隣のUSB口に干渉するかと言えば、それはもちろんする。しかしそんなにUSB口何個もいるか?
iPhone 12 Pro Max Goldで撮影
CrystalDiskMarkも取っておく:
iPhone 12 Pro Max Goldで撮影
フラッシュメモリは読み出し速度はほとんどどうでもいい。フラッシュメモリ上でファイル開くな作業するなバカ。ひたすら書き込み速度が問われる。そもそも書き込みが速いものは当然読み出しも速いのだから、その点でも、見るところは書き込み速度だけでいいと言える。それは、この通り、公称値通りのもので、アクスの「SPEEDY」でも遠く及ばない。コスパ品は高級品にはかなわない。
1,4978ファイルの128GBをコピーしてみたが、たった10分しか掛からなかった。
- AKB48
- 発売日: 2008/10/22
- メディア: CD
あれ?SSDよりはるかに早く終わってんけど…。なんで?ベンチマークはSSDのずっと下だし、この書き込みは単純計算でたった200MB/秒なのだが。
ちなみに、アクス品はもちろん 上述「SDCZ48-032G-J57」や「TS32GJF790KBE」といった非中華であるはずの製品や、それ以外のUSB接続でも、全然か(抜き差ししてて)たまにしか認識しないANTEC P7 SilentのケースUSB端子だが、本商品はあっさり認識しよる。そこでベンチ取ると、悲惨な結果:
iPhone 12 Pro Max Goldで撮影
このケースUSBも勿論3.0である;ケースの仕様をググってみれい。結論として、ケースのUSBは使わないようにしよう、またはANTEC P7 Silentという不良品は買わないようにしよう、ということになる。あと、後日、ケースUSBにSDCZ880を刺したら、OS全体がフリーズを起こした…。マウスもキーボードも効かんガチもんのフリーズなんて何年ぶりか、Windows7以来だぞ。このケース終わってるな。
ちなみに このANTEC P7 Silentというケースだが、PCIe接続のサウンドカードを取り付けることが出来ない。できるにはできるが、サウンドカードのI/Oパネルみたいな保護金属板を外さないと付けれない。そしてそうすると、サウンドカードが、PCIe接続部だけで固定されているだけの ぐらっぐらの状態になってしまい、ジャックを刺すどころでなくなる。
ただ、ASRock B365 Pro4マザーボードの音声出力が異常に音が小さいのに対して、ANTEC P7 Silentのイヤホンジャックからは十分な音量が出てくる。そこまで捨てたもんじゃないようだ。ってか、イヤホンヘッドホンのジャックとして このケースしか現在使えていない。B365 Pro4 クズだよ。