地上最強のブログ

しばいてくぞ

さいきょうのフラッシュメモリ(SDCZ880-256G-J57)とiPhone 12 Pro Max (2)

凍える前に

凍える前に

  • 発売日: 2018/12/11
  • メディア: MP3 ダウンロード

 

前回の記事から

く、ハナシは芸術だ。そう、スマホとは、うっとりと鑑賞するものなのであり、現在テクノロジーの粋に嘆息するところなのである。腕時計といっしょやねん!!外観と装丁と材質がすべてだ。リングやカバーを付ける有象無象のバカのアホのボンクラには、こういうことが全く理解できず知覚できない。お前らはロレックスにプリクラ貼んのか。

みんなが持ってるからiPhone買うだけの凡俗━━ウン億円の裸婦画をズリネタにするより下賤なことをしているだけだ。(おすすめはW・ブグロー、J-L・ジェロームだ!)

そしてスマホの外観で言うと、「11」以降のiPhoneがダントツぶっちぎりでカッコいい。他がモサすぎダサすぎに見える(「X」以前もゲロクソださいよな。トランシーバーか?)。ギャラクシーとASUSならまだしも、中華スマホはお世辞にもオシャレとは言えない。美が無い。かわいそうなぐらいダサいXperiaなど、縦長になってすべてを捨てた。

その点iPhoneだ。その瞳に吸い込まれる魅惑のタピオカメラ、角ばって高級感が飛びぬけた「12」、これ一択しかありえない。持ちやすさや価格などで選ぶバカはSE2やminiに流れる;勘違いしとけ無感性ども。現在テクノロジーに嘆息するところだ、Max一択に決まってる(ちなみに、SE2やminiに流れるビンボーバカとは別の話だが、無数のレビューが「12」について やれMaxかProか無印かをごちゃごちゃごちゃごちゃヌカし収益にし それに引っかかって消費者がまたごちゃごちゃごちゃごちゃ悩んでいる、このアホどもの一丸全員一人残らずが論点を完全に勘違いしているが、そもそもiPhoneなんて無用の長物を買ってる時点でなにがしかのゼータクをしているのであってそうである以上どうせゼータクをするのなら徹底しろということにしかならない。つまり「12」を買うのなら論理の当然の帰結としてMax一択でしかありえない。Proや無印がMaxとそんなに違いが無いことをアホ億人が必死でしゃべくっているが、そういう問題じゃねえんだよバカヤロー。そんなにカネが惜しいのなら最初っからiPhoneなんて奢侈品に手を出すなバカ。MaxかProか無印か、この話が成立するのは、ただただひたすら、カネの問題、これに尽きる。数万円をケチりたいバカのケチりたい欲求、これに尽きる。そしてそれが、最初っから間違っている。)

そして使ってみてわかったが、今までにド嫌悪していたクソはAppleではなくそれを無批判にヨロコんでるボンクラたちのほうだったようで、Apple品は至高にイイ。ユーザーインターフェースが、モサいダサいイモいAndroidと大違いも大違いで、快感ですらあるようなクールでスタイリッシュでシックでアニメーションだ。画面がデカいからなのもあるだろうが、iOS 14(.2.1)のUIは、つくづく酔わせてくるものがある。用もなくアプリや設定画面をひたすら触わってしまう。これがApple製品の魔力か……。「写真」の縮尺/レンズ選択や、ポートレートの照明選択や、画像編集時の画面など、その他その他、いちいち1個1個のUI局面が、ゾクゾクするほどかっこいい。

いちいちしぬほどカッコいいアイフォン(iOS 14(.2.1))のUIのごく一例:

f:id:kakaist:20201203233604p:plain  f:id:kakaist:20201204002406p:plain  f:id:kakaist:20201203233624p:plain  f:id:kakaist:20201203233638p:plain

f:id:kakaist:20201203233630p:plain  f:id:kakaist:20201203233647p:plain

カメラのUIなど明らかにマネしているAndroidがしかし永久に追いつけないのだろうApple製品の真骨頂である。(11月21日のAndroid 11のカメラの更新でUIを微妙にアイフォン風にしよったが、滑らかな拡大縮小がしにくくなっただけの改悪でしかなかった。)

どう書き出しても書き出しするとどうしても画質が落ちるもののiMovieは至上至高すぎて言葉もない。AndroVid Proは、書き出し時間こそ数秒だし何を書き出しても画質落ちないものではあったが、「クロップ」はじめ書き出し自体が出来ない等の数々の酷いバグだらけだしアンケートもうるさいしと、いかにも中華クソごみソフトだった。

Safariの挙動の秀麗さに関してはこの記事で述べた。ただし後に判ったが、この ページ戻る進むの時の紙スライド風アニメーションは iPhoneの特徴なのであって、Google ChromeであってもiOS上では同じアニメーションになる。最高。

ちなみに、一般に言われていることが嘘とコピペ伝言ばっかりであるのと同じく、iPhoneに関しても、ぎょうさんウソがまかり通っている。

例えば顔認証はゆうほど爆速ではなく、コンマ秒Google Pixel 4(劣化版の「5」「4a」の話はせん)のほうが速い。そしてすぐにホーム画面にならないのは不便でも何でもなく、逆にすぐにホームを開いてしまうAndroidの仕様のほうがやめてほしい。ロックしたままカメラ使えるiOS、それでいいんだよ。またiOSの顔認証はAndroidと違って融通が効かない。後者なら 鼻までマスクしていても認証される。

ナイトモードもそないには大したことなく、Pixel 4のこんな芸当など到底できない。暗さを消してしまうGoogleソフトウェアの魔法は示さない。こういった解説などもあるが、iPhone 12、というかiOS 14.2.1がということなのだろうが、筐体を固定すると、最長30秒の長時間露光が発動する。

f:id:kakaist:20201207213112p:plain

Google Pixel 4の「天体写真機能」と似た仕組みなわけだが、後者が「デュアル露出補正(Dual Exposure Controls)」の露出補正ハイライトで明るさを上げると無理矢理(4分でも)発動させることが出来るのと似て、iPhoneカメラも、固定した上で明るさを引き上げると 30秒露光を発動させられる。

f:id:kakaist:20201209000900p:plain  f:id:kakaist:20201209000805j:plain iPhone 12 Pro Max Goldで撮影

ただ、手で持っていると、10秒が限度。右画像は、超広角で10秒めいっぱい露光して撮ってみたもの。さて、下のタテ画像は、左から、12倍(数秒露光無し)→6倍(数秒露光)→2.5倍→等倍→0.5倍。前3者が65mm ƒ/2.2の望遠レンズ、1倍が26mm ƒ/1.6の広角レンズ、最後が13mm ƒ/2.4の超広角レンズ。望遠レンズだと露光がされにくい。広角になるほどがんばって光を取り込もうとする。

f:id:kakaist:20201207214234j:plain  f:id:kakaist:20201207214312j:plain  f:id:kakaist:20201207214404j:plain  f:id:kakaist:20201207214436j:plain  f:id:kakaist:20201207214507j:plain iPhone 12 Pro Max Goldで撮影

12倍・6倍で見える看板の字など、Google Pixel 4だと もっと克明。明るさ引き上げて露光を30秒にしても、大して変わらない(Pixel 4の「天体写真機能」が単なる夜景モードと大して変わらないのと同じように)。次にヨコ画像だが、タテ画像と同縮尺順:

f:id:kakaist:20201207214552j:plain  f:id:kakaist:20201207214659j:plain  f:id:kakaist:20201207214757j:plain  f:id:kakaist:20201207214926j:plain  f:id:kakaist:20201207214918j:plain

最大ズームでは絵がつぶれてしまっている。やはり30秒露光しても同じようになる。これら、上掲リンク先のGoogle Pixel 4(劣化版の「5」は知らん)の画像と比較。とにかく、Pixel 4だと、固定もせずに手持ちでぱっと撮って、字も絵も何ひとつ潰れない。ソフトウェアが凄すぎるということなのだろう。レンズが捉えた光自体はiPhone側のほうがずっと上なはずなのだから。

というかiPhone12カメラで一番おもしろいのはポートレートだ。人面が好きなのが大嫌いだからポートレートなどクソ興味なくPixel 4では無視していたが、iOS14の多彩なポートレートはさすがに気を挽く。惹き肉。ポートレートはPixelのほうが優秀なのだがそっちのほうは使わず劣秀なほうを使うのだから皮き肉なものだ。とはいえ、

f:id:kakaist:20201209000620j:plain  f:id:kakaist:20201209003403j:plain iPhone 12 Pro Max Goldで撮影

こんな息を呑むような絵はPixelには作れるだろうか?足元も見えない路地裏だが、このぐらいには闇を殺せる。LiDARスキャナ搭載で低照度下のポートレートが優秀なのだが、加工も優秀だよ。

f:id:kakaist:20201225235341j:plain f:id:kakaist:20201225235402j:plain f:id:kakaist:20201225235352j:plain f:id:kakaist:20201225235331j:plain f:id:kakaist:20201225235321j:plain

他にもiPhoneポートレートで作品を作っているが、Twitterに上げとるからここには上げん。

ところで、「ブック」上にせよ「ファイル」上にせよ、数百ページの重いPDFの表示が異様に速く、これが得意じゃないといけないGoogle ブックスAndroidとは比べ物にならない。Android10~11、スキャンした辞典のPDFを全頁表示するのにえんえん待たされる。アイフォンなら一瞬。それと、「この曲なに?」「これ、誰の曲?」で聴き取れない曲を、Shazamなら聴き取ってしまう。おい、Googleなにしとんねん!!お前の得意分野でAppleに負けてどないすんねん!!!!

その他、iPhoneに関して言われていることはどれもこれも嘘か的外れだし、言わないといけない事が言われていない。悪いとされている事は全然悪くなく、誉められている事はなんとも思えないことばかり。ホーム画面のカスタマイズなど自由にできないほうがいい。選択が多いと人は困るだけ、有名な心理学。

なお、もちろん、ノーパソからして必要がまったくない上に「M1」積んだ品でもまだ例のクソだっさい見た目をしているMacBookは一生買わない。ぶざまな幅広フレームにうすらでっかいタッチパッド、配色下品のキーボード、こんなクズに何の用がある。iPadタブレットは人間が使うものではない

ところで、以上のごとくであるがゆえに「コスパ」で買い物するのはカンちがいでしかないのだが、その点でも世論の大勢がマチガっており、2020年最高究極の「コスパ」品は、SE2でも・値下がり「11」でも・Pixel 4の劣化品の「5」でも・その他中華勢力でもなく………、Galaxy S20 Fan Editionだ。スペックや価格の記述を読めばワカる。日本語が理解できるなら、このS20 FE以上のコスパ品など人類史上存

次回の記事に続く

 

飛べないアゲハチョウ

飛べないアゲハチョウ

AKB48

  • 発売日: 2013/12/11
  • メディア: MP3 ダウンロード