ちなみにDLしているとKindleガイドのゴミファイルなども入ってしまうから、「コンテンツと端末の管理」の「辞書およびユーザーガイド」でそれらを消してしまおう。詳しくは、とにかくググれ。山ほど説明ページが見つかる。Kindle電子書籍リーダーごとき、ググれば何とかなる。
それでは、いっとう気になる、廉価版との比較。左が2018Paperwhite、右が2016無印です(見たらわかるわボケ)。
ほとんど違いない。無印が「167ppi」、Paperwhiteが「300ppi」、さぞ見えやすさに違いがあり読みやすさに差があるのだろうと無印購入後の年月悩んでいたのだが、いやぜんぜんだ。
Kindle電子書籍リーダーは、廉価品とミドルグレード品に何の違いも無い。そうなってくると、ハイエンドなど無駄で仕方がないだろう。クソCPUのタブレット出来損ないにそこまでカネかけて、読むのがマンガ。人類とはアホなんだな。
では、Golden Deer Classicsという(絶版になってくさってやがる)美麗字体のKindle本を開いてみよう:
違いは無い。
無印は暗いようだが、電灯下だとまったく暗くない。それが電子ペーパーというものだ。だからPaperwhiteのほうもライトは後でゼロにしたが、やはり明かりの下だと問題なく視認できる。