地上最強のブログ

しばいてくぞ

オン・ザ・ブルシット (6)

 

前回の記事から

そうとするたぐいの無意味で幼稚で情緒的な対応である。そういった対応が現実の現実上の現実に即して意味のあることであることなどまず無い。せいぜい、トラブルに対応してますよというポーズになっているか、反応はして自分(たち)の気は済ましたという自分満足の意味しかない。

例えば鉄道会社が、閉まりかけのドアに物を挟む行為はたいへん危険です云々と車内放送で1日5億回呼び掛けてとしているが、アホとしか言えない愚行である。たった数度そんなことがあったぐらいで過剰過敏に反応しすぎてんだよボケ。閉まりかけのドアにかばんなどを投げて挟むなどという自分にも損にしかならないことをしでかすような極めてレアなキチ〇イが現れることなど、現実ほぼ全くあるわけがない。普段日常現実リアル上の電車利用上迷惑危険行為の

希望の花

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中で、ドアにものを投げて挟む行為など、000.0000000000001%も無いだろう。電車を頻繁に利用する自分など、そんなんしてるの今までに一度も見たことが無いし、注意されてるのを聞いたことが無いし、これからも一生確実に無い。こんな、全国で数年に1回出現するかしないかの行為に対してアホみたいに注意喚起に必死になっても無駄の無意味でしかなく、車内放送を聞かされるだけ迷惑である。誰でも知るように、やったらあかんとすでによくわかっててやらないようにしているというその事をやったらあかんよ!と来られると物凄くカチンと来るものだ。その人がまさに丁度やめとこうとしていることを空気読まず注意し出すバカが人を物凄く怒らせていること、職場の日常風景。バカにはこんな初歩的事実がわからないものだからな。そう、車内放送のほとんどが、無駄でイラつかせるだけの注意になっている。

一方、最も日常的で最もリアルで最も頻発している迷惑行為、例えば電子機器音量や、イヤホンがうるさい人間のクズや、ドア周辺近辺に群がるカスども、といったまさに今目の前にある迷惑に関して車内放送をすることが、全くか滅多に無い。荷物で席取りをしないようにと車内放送するが、こんな奴滅多におらん。席譲って下さい放送は分かるがそこに常に必ず「妊婦」を入れる意味がわからん;滅多にいないしこの語をいちいちわざわざ使って全乗客にセ〇クスを連想させてることが分からんのか、自分が妊婦ならこんな放送断じてやめてもらいたい。漫画の「押さないでください」など、押す人間などこの世にが存在しない以上、中身も意味も全くアホ定型句だが、これも車内放送では頻繁だ。実際に他人を押している者などいたら相当なもんだ。そんなんは暴行罪成立の一幕だぞ。

押す人間も地球上の歴史上のどこかには居たのだろう、居る気はするのだろう。席譲られなかった妊〇も何億人に1人かは居たのだろう。席に荷物を置く奴も居るのだろう、さすがに非常識すぎてこっちで注意する気になるものだから放送の必要なし。どの放送も、統計的レアケースに対する感情的無意味反応でヒステリーパニック(ヒスパニック)でしかない。ちなみに席と言えば席を譲ってるのに遠慮して座ろうとしなかったり遠慮が行き過ぎて逃げるように立ち去るという不届き者の失礼者が居たことがかなりあったしかなり見かけるものだ。統計的有意に多い迷惑行為だ。こっちを車内放送で注意しろや。

このように閉まりかけのドアに物を投げて挟むというまず何処にも居ない者に必死に警戒するような、そんなアホで無意味なことを何故してしまうのか。これは組織全体からの反応だが個人もいや個人こそこういったことをするものでありそっちからだとイメージがしやすいだろうが、強いショックのことをされるとそれが滅多に誰もしない事で今後注意をしても無駄になるのであったとしてもその事が自分に二度と起きないように死に物狂いで警戒し出してしまうということがあるもので、その根拠は強いショックだったからというだけ以外の何でもないというお粗末なもの。自分自身もやっているかも知れないしそんなことをやっている阿呆な道化を見かけたことあるかも知れないしそんなことを習わしにしているようなオツム底辺の者が周囲にいるかもしれないな。言いたいことが分かるだろう。述べてきた愚行たち、結局すべて、アワ食ってパニック起こしてる人間の情緒的で感情的で盲目的で無反省で無思考な反応なのである。原始的で動物的なザ・反応なのである。たった一度か数度でも傷付けられたら、その後の余生で100000%登場することがないありえない虐待者に動物は一生警戒し続けトラウマし続ける。これと人間に大差はない。

だから人間は、ドアに物を投げて挟まれたら哀れにも動揺しちゃって必死で警戒し出すのである。ショックではない死亡率最高の各種疾病はほっといて、ショックではあるがまず起きないテロ行為に神経トガらせちゃうのである、なんたるアホ。起こすほうが難しケッタイな事故に大派手に注意喚起しといて、毎日頻発している事故一歩手前のズサンはほったらかし。危険なクルマ社会で自分もさんざん危険運転しながら子供送り迎えしているのは存在しない通り魔誘拐犯変質者が居そうな気がするから。本当に乗る必要があるかどうか熟考はせず排ガス撒き散らし事故発生率を高めるだけの不必要乗用車を乗り回しながら、ところで飛行機は墜ちそうで怖い(飛行機は墜ちない!!!!)。暴走族は撲滅したいが暴走族以外の大騒音のバイクはすべて野放し、爆音巻き散らす老害テレビなど手放しのほったらかし、まして音量絞ったテレビという世界最悪の大公害など問題にする人類の1人も無し。数台の迷惑車両は迷惑と認識できるが街じゅうの数百台の迷惑自転車にはいかなる迷惑も殺人未遂傷害寸前も認識できない。てめえのオツムで考えれば、何が警戒に値するものなのか、自分がどれだけ情緒的原始的反応をしているだけなのかが分かることなのだが、そんなことは誰もしない。

瀬戸内の声

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そう、何と言ってもこいつらはめんどくさがるのが大好きな動物なものだから、物事には、反応する・脊髄反射する・無意識対応するということしかしたがらない。アタマ絞るようなめんどくさいことなど1年に数回も出来ない。日常のほぼすべての受け答えと生き方が反応で出来ている。外歩くときは気を付けよう、人間というより服着た情緒反応動物が歩いてるのだから。で、日常でも冷静にアタマ使うことなどない以上ショック事や不測事態や予期しない出会い衝突来訪等ではなおのさらさら動物と化すものであり愚行としか見えない愚行を繰り出すものである。そうして、テンパってる者の行動学というものを確立することが出来るだろう、もといアホとマヌケの行動学。くつろいでても迷惑なカスどもは追い詰められれても迷惑この上ないカスの阿呆である。こやつらはなぜ自分の次の予定を喋り出すのだろう。(誰も聞いてないし聞きたくもない)自分の状態や、今からしようとしていることを喋り出すのだろう。こいつらはなぜ自分ワールドの中だけを覗いてウレシいことで喜色満面するのだろう。気色悪いぞ。こいつらは何故自分がウレシいことだけしか見えないのだろう。なぜ後ろに仰山並んでいるというのに空いたATM空いた窓口に気付かないのだろう。どこまでオツムがボンヤリしているのだろう。なぜてめえの所属先とてめえのオツム内にしか通じない語彙を相手に通じて当たり前と思い込んで喋るのだろう。てめえの特殊オツムの外の者にてめえにだけは理解できてるモノが通じるわけではないという常識がなぜ分からず意味不明語エンドレス再生機と化すのだろう。