地上最強のブログ

しばいてくぞ

愚昧百景の繚乱 (0003)

 

前回の記事から

かように人バカが取る行動のほとんどが、カタチだけ・《決まりだから》というものである。

例えば履歴書を返送してくるバカ雇用者がおる。それには日付がインクで書かれてしまってあり、他では流用できない経歴が書いてある。反故にしかならないゴミ、そんなものを返送されても困るだけなのだが、返してくるほうには、それがワカラナイ。一切何も考えず、「そうすることになっているから」、脊髄反射で、返送してくる。切手代も封筒代も発生しているのに、誰にとっても1文のトクにもならん無駄でしかないコストを払ってでも、バカは、決まっていることに、延髄反射の扁桃体反射で、従う。なんたって、要らんと面接時にハッキリ言ったのに返送してきたバカすら居た始末だ。こちらの言い分など聞いていない。決マリヲ守ル自分ノ行動しか見えていなず、これしか優先事項が無い。

 

右肩

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前田 敦子

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ところで雇用側採用側と言えば、どこにも価格を記さず 聞いてもない宣伝文句と仕様書きをひたすら繰り出してくるクズ商品ページと似て、いつまでたっても給料のことに一言も触れずどうでもいい話ばかりひたすらしてくるボケというのがよく居る。(ただ、実体験上は、給与体系を頭から明示してくる公募ページとか、時給の話を明朗にしてくる説明会も、あるにはあったものである。)

こっちは給料目当てで応募しとんだよボケ!!!というものであるが、概してこういうものだ。上のほうに居て、自分は安楽椅子、自分は高収入で安泰、自分はエラい側、自分は裁量を握り他人を左右する側、という側のカスどもは、こいつらに左右される側、弱小にして風前の灯火のような明日のパンを憂いる非正規被雇用者側の都合や内心や生活など、考えもしない。自分もパンなど食わない。いやむしろコメこそ食わない。長年食ってると白米が大嫌いになってきて麺ばっか食うようになる。緬達。そう、上にいるお気楽なボンクラどもは、1時間を1円を争いあそこの時給ここの通勤時間を刻々ハカリに掛けて今日明日の家計に必死になっている側、血を這い泥をすすり亀頭をしごく貧困側のことなど考えもせず想像もつかない、とりあえず~こんな雇用あるよ~wwとホザいてりゃええというようなクズどもなのである。

 

これはもっと広い話である。人バカというのは、自分が知っている限りのもの・自分がそこに居るところの場所・自分に見えているだけの風景・自分に現象しているだけの環世界(他の可能風景を排除しているもの、パースペクティブと言う)・自分が感じている空気・自分に確かである思い込み・自分の手が届く範囲・自分空間の自分報告書に従う自分AIというから一歩も出れず、一歩も出ようとしないザ・バカである。い〇ぽ。ふと思い出したが、実は加齢臭層よりも大学生前後齢のほうが体が臭いという話もあるだが、似たことで実はガンコオヤジ(そんなんおるんか)よりも大学生年齢前後のほうが頭が固く話が通じないもので、こいつらが示す如実な特徴として、異常に自分の正しさを絶対確信しているという病気、これがある。実は《若者らしく》《頭が柔らか》く《柔軟》な若者など居無い。なんでもかんでも柔らかくしたがんなボケ。固めのメンてくそマズいよな。そう、ガキとはカタブツで頭カチカチで自己確信で全身硬化している病人なのである。こいつらは、例えば客や同僚と何かがあったときに、自分が絶対に正しくて相手が絶対に間違っていると確信しぬいており、ここに反省や疑問をうながすことなど断じて出来ない。中身が全く無いのに自分が世界一正義と信じ抜いている。

世に、《うすっぺらいの自信満々》等と難癖つけるクズが居て、ビッグマウスや挑発や反骨の意味を理解せず、他人に自慢されることがイヤでコワくてそれに怯えているだけのマヌケがおるが、

次回の記事に続く

 

思い出のほとんど

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