2日に「Kindle Paperwhite 防水機能搭載 wifi 8GB ブラック 広告つき 電子書籍リーダー 」(2018年発売第10世代)を1,0980円で買った話。
実際の初買いは、衣類と、(PDFにするのにスキャン取って捨てるだけの)古本1冊だったのだが、
せっかくAmazon依存症だし、Kindle電子書籍リーダー買ったのを2021年初買いだということにしておこう。
不図するとすぐ開いてしまうAmazon、2日に開くと、
こんな風に これみよがしに(見えにくいところから)Kindle電子書籍リーダーが誘ってきたわけである。
すでに、2017年11月10日付で(クソ定価で)買っていた貧乏人向け廉価版の無印(2016年発売の第8世代):
を持っていて今も十全に使えていて不具合ゼロだったのだが、要するに散財だ。買って買って買いまくるわけや。
ちなみに買ったのはセージ色だが、今リンク貼った記事で拒絶してるGoogle Pixel 5を意識した。未練があるんだよ。
なおこの「無印」と後に画面比較するが、動作は今のところは無印のほうが数秒速い。使ってるうちにPaperwhiteも普通の速度になってくる(ITデバイスは使ってると熟成してくる)のかもしれないが、今は激モッサリ。
というか「Kindle電子書籍リーダー」というのは、別に何であっても、そもそも「Kind」と書いてある通り子供向けのものであって、速度は最悪モッサリで機能なんもなしの超制限デバイスである。それで何故いいのかというと、それは結局、よく言われているように、他のことをせんで済むようになり、本を読むのに集中できるからだ。ヒトが 出された分は全部食べてしまうという心理学の有名な話。出来ることを少なくしてしまったほうがいいこともある。
それと、電子ペーパーという画面、これがやはりクールでモダンでシックである。そもそも、現時点のテクノロジーではどうしたところで液晶はいまいちであって、これで読書するのはなんかイヤだ(だからこういうページの作成はむちゃくちゃガンバってんだよ)なものだが、電子ペーパーの画面は液晶よりススんでいてカッコいい雰囲気をしている。画面画面していない。全部これになれ。モニターというものは、
有機ELだって画面画面している。デジタル画面たる画面だ。電子ペーパーとは本質本性が違う。
画像や動画を見るのならまだしも、テキストを読むという点からは、電子ペーパーだけが最適だ。