地上最強のブログ

しばいてくぞ

だから固定「概」念じゃないっつってんだろ!!!!!

 

前回の記事から

うことを実に的確に例えているではないか。同じように、「条件反射」や「フランダースの犬」や「アルプスの監獄実験」などといった表現そもそもが間違いなのであって、「脊髄反射」が正しいのである。

言葉もダテには言い変わってきていないもので、正しくなっていって行っているものも有るには有る。上で書いたが よく「秒で」というが、旧俗語の「一瞬 」より正確で正しい。一瞬じゃ何もできんわボケ!!!一瞬金貸してくれよ。「炭水化物」だと坊主憎くて繊維も悪者になってしまうから、「糖質」と言うようになっているのが正しく、事実に即応している。温暖になることなどどうでもよくてなんぼでもなったらいいのだから、「気候変動」と言い換えているほうが問題の本当と本当の問題がちゃんと見えるようになる(まああくまで大気汚染のほうがずっと問題なのだが)。「リスペクト」や「コンプライアンス」なども同様。それらは「尊敬」や「風紀」や「不敬」では言えないことを言えている。もちろん「時計」よりも「ウォッチ」のほうが正しい;時計は「見る」ものなのだから。「ピアノ」よりも「ディー・グラビーア」のほうが正しい;それはグラビアの女性が使う名詞なのだから。もちろんハイドンよりもはいどんのほうが正しい。それは吉どんの親戚なのだから。マケドニアはイギリスなのだから、アレクサン「ダー」が正しい;それはサンダガにレベルアプッするのだから。対パゴス戦ではトルネドとサンダガどっちにするか迷う。カオスとミロクには催涙ガス。マカロニのウェスタンというのは、ウィンナーの入ったコーヒーを作ることだ。「セリア・エー」というのは 110均のことだ。そこではダイソーの掃除機がスカイプ・ネット社でサイバーに段位している。)

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さて閑話を休題するが、脱線は余談だから、気の置けないのはおけるのかおけないのか判らないが、とにかく、上で見たババネロの犬だかバババロアだか、ちゃんと考えて調べた上で出してきた批癒的表現なのだろうかというと、いやいや、到底そんなものではないだろう、ぱっと思いついたことをぱっと書いただけなのだろう。条件反射でアタマが止まっているのだろう。

実に、語用にはこういうものが多い。誤用だ誤用だ。そう、ちょっとやり返すことがあったらすぐ「赤穂浪士」だか「忠臣倉」だか、ちょっと気を引き締めることがあったらすぐ「本能寺」だか「妻の河原は投げられた」だか、ちょっと珍しいものが入ってきたらすぐ「黒船」だか「ペリ艦」だか、等々々をホザきたがるアホが、石を投げれば当たるほどそこらじゅうで湧くものだが、こいつらが、赤穂浪士や本能寺や黒船の本当の実情や意味合いや精確な内容を知った上で それが自分の言いたいことに適合するかを吟味した上で適切正鵠な表現をしているのだろうかというと、全然そんなことはない。いわば、何も考えないでしゃべってる。だからペリカンの握力は1Tなんだよ。何カロリーキロなのだろうか。

つまり、こいつらこそ脊髄反射発言なわけである。バブバブなわけである。パブロフがヨダレを垂らすようにこいつらは糞ジョーシキ知識を垂れ流しているのである。

口をついて出るだけの言葉。そんなんやったらもういっそ喋らんでええねん。そんなこといちいち言わんでええねん。そんなんイワンのやバカ。わんわん!!!!

とはいえ、このように言うのは、何が何でもゼッタイあくまで、そこら中に湧いてくさっている有象無象のアホボケどもに対して言っていることなのであって、今前記事から引き続き引用する 

そのものに対して直接言っているのでは、夢夢ない。これをサンプルにして叩き台にして、この本に感じる文章上の欠陥のはるか下レベルのカスどもに対して言っているのである。

叩きと言えば 洋ポルの糞スパンキング、あれゼッタイやめろよな。何の意味もないわボケ。

ということで、24頁:

どうも双方とも「質疑応答」の中身はどうでもいいようなのだ。自分が、何にも考えてないパンピーではなくて、「真剣」に悩む「本質志向」の人間であることを「質疑応答」を通して確認することが、それぞれにとって重要であるらしい。

だから、オオゲサなんですよ。アンタの言いたいことは、ほとんどの日本語の文章と同様、「本質」という語を一切使わなくて、言える。そんなゴテゴテ語をいちいち持ち出さなくてもいい。まったくの無用の長物。それはおそらく第二章以降の全ゴテゴテ語彙に関しても言えることだろう。そんな言葉使わんでいい。パンピーノもびっくりだ。

だからな、つまりな、ようするにな、平明な言い方をしたらいいハナシなのである。もちろん簡単で平易なほうの言葉を使えれれるほうが知能高等なのであって、アタマのお粗末なアホほど ゴテゴテこむつ゛かしい語をついつい使ってしまう。(「ず」と言わないかんとこで「つ」と書く奴ってアホそうだよな。さいじゃなくてさいだっつってんだろ!!!!)

それは、思考停止しているからだ。思考が停止している(二回言いました)から、あんな言い方もあるなこんな言い方もあるなと考えを巡らすことが出来ないのである。シナプスの血流が悪いのである。

こうして、オムツの足りない奴ほど、一言「おもいこみ」と言えばいいところで固定慨念と言ってしまう。うわ恥ずかし… 概嘆するわ。オツム替えるより恥ずいよな。観念しろ!!!!!

17頁:

そういう人たちは、講演者が超有名人とか、新進気鋭という枕詞で紹介されることの多いような人の場合、宗教家とか預言者相手の質問としか思えないようなことを、いきなり「質問」しても答えてもらえるものと思っているようだ。学会のホープは、新しい宗教指導者と同じようなものなので、老人の余生にも責任を持つべきだとでも思っているのだろうか――

あのな、その質問はゼッタイに「宗教家とか預言者」とかに向いてるようなものなんだな?あんたの体験は「宗教」「家」とか「預言」「者」とかを引き合いに出さないと説明できないものなんだな?あんたは、「宗教家とか預言者」がどんな人なのか、知ってるんだな?日々そんな質問を受け付けている人だと、保証できるんだな?世に居る「宗教家とか預言者」にアンケート調査を取るとか、かつて居た「宗教家とか預言者」とかの文献を調査するとかして、「宗教家とか預言者」が本当にあんたが受けたような質問を有意差を以って多数・日常的に受ける人であるのだと、証明できるんだな?たとえ出来たとしても、ひ喩として「宗教家とか預言者」を持ち出してくることが言いたいことの表現として何よりも適切ベストに間違いなしだと、証明できるんだな?ぜったいやな?

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まことに、人を非難するときにすぐ「宗教」を持ち出してくるバカが多い。お前らは、宗教というものが何なのかワカッて言ってんだろうな。責任もって「宗教」ってホザいてんだろうな。どないなんじゃコラ。テキトーに言ってるだけなんなら、断じてやめろ。お前らの言いたいことは「宗教」を持ち出さなくても言えることだ。

と言うか、レッテルというか言葉というかがアホ使われすぎなんだよ。もう意味もわかってないで使ってんだよ。ただただ言ってるだけ・記号使ってるだけ・語彙から中身が無くなっていってるだけなんだよボケアホンダラ。

しまいには、信号を守りましょうお箸を正しく持ちましょうと言ったら サヨク認定だろう。おお、たばこ吸いたがりやがったら ウヨク認定したるわ。

16頁:

自民党の幹部の最近の発言に、講演の中で説明された「脱構築」を連想させるようなものがあったことに気付き、それを指摘するような形で「質問」するのであれば、非常にレベルの高い質疑応答になるだろう。しかし、そんな高度の質問になっていることは、まずないと言ってよい。

当たり前す。そんなことあ

次回の記事に続く