う大悪事をどれほど働いているかを、トンと理解していないようであるのだが、意見であれ体験であれ何事も 自分の中に秘しておけば・自分一身が所有してさえいればそれでいい、自分だけ分かってればいいとでも、思っているのだろうかこやつらは。
一体に、こやつらは、【自分だけ】罪・「個人的」罪を犯していることがわからないのだろうか。
ヒユでなく本当の犯罪だということがわかっていないのだろうか、自分さえよければという態度が。
今は秘教密教の神権政治の時代ではない。迷信や盲目的権力が人権を毀損する時代は終わった。民主主義の時代である。それは、秘匿や談合で政治的つまり暴力的にコトを進めていていい社会ではない。情報は開示されるものである。知識は公開されて共有されるものである。隠していていいことなどない（例外の話はしてない、はじめっから、何に関しても。いちいち言わすなバカ）。一定の制限内なら（当たり前だボケいちいち言わすなボケ）表現が自由なのであり・発信していいのであり・自由に物を言っていいのであり・憲兵が飛んで来ないのであり・思っただけ喋っていいのであり・むしろそうしなければならないオープンソースの時代なのである。それを弾圧し逮捕するほうが問題になっていること周知のごとし。
つまり、何事であれ開けっぴろげにしていないといかんのである。いん蔽や秘密裡が捏造や独裁の根源だということなどジョーシキ中のジョーシキだろうが。いん毛。
一言で、共有の時代である。知識でも技能でも情報でも料理でも収穫でも何でもいいが、特に、制限やウンタラ権のからみの比較的少ない客観的知識、なにがしかは情報となり人類の知の形成と生長に関与し・文化の大流にながれこんでいくことになるモノ、私的公的問わずそういった情報、自分が出せるモノ、自分が持ってるモノ、自分のモノ、これを他人にシェアしてこそなんぼである。それが生まれてきた意味というものだ。そういう時代なのであり、いや時代というより、一時代の問題ではなく、ヒトの知の構造から考えてそれが（民主主義同様）最終究極に正しいホモサピエンス向け最適化されたありかたなのである。
もっかい言っとく：客観的知識の共有・客観的主張の表明ほど人生と人類に大事なものは他にない。言論と文化が最優先だ。ちんちん。
歴史もダテに進んできてないもので、最適方向に向かってきているはずであり、明らかに現代は良くなっている。発信ということ・共有ということをしていいという体制になっていること、それがいくらでも出来る機器が充実しているということ、どう考えてもこれは 人間知人間文化人間社会の最適状態である。例などさすがに無数に思いつくだろ。Twitterが撒いた中傷とTwitterが暴いた巨悪とを秤にかけたいなら、そっちで勝手にやっといてくれ。
つまり、共有の時代である。ところが、人類はオクレが大得意だ。時代に付いてこないのが常例だ。人口のほとんどには、積極的に発信していい／しないといけないという事態が飲み込めない。未だに、喋らないで黙っとくのが美徳なのである。知ってることはおいそれと言わないで胸の内に秘しておくとかそれとなくほのめかすとかいう、迷信頑迷時代の呪術根性というか、情報開示上の懲役罪でしかない腐った態度を護持堅持しているのである。こいつらには、知っていることをどんどん発信する者は、ひとえに でしゃばりのひけらかしなのである………。
（こいつらの中の最下級のカス、人知のカケラもないヒトモドキとなってくると、ご存知、チラシの裏だとかホザき出すようになる。チラシの裏に書いて終わらしておけばよい意見など無い。だいたいチラシは両面印刷だから裏に書くとこなどない。そんなことも分からんアホなのである、チラウラモドキというのは。裏が白紙と思っとんのか。黄色いわボケ。
こういう低無能が他人にチラウラやチラパンを強要するのも、発信や発言を封じ込めたがるのも、結局は、それに興味がないからではなくて、反対に 興味しかないからであって、自分自身が物を言いたいからであって、他人がそれをしているのに過敏になっているからである。自分自身がレスしてコメ書いて人に見せたいのだが、かといってそれもウマくは出来んから、書き込んでる他人に噛み付くのである。ミジメな奴、いじましいカス、これに尽きる。ネット番長ってのはそういうもので、どいつもこいつも本当は聞いて聞いて君なのである。だったら始めっから堂々と聞いて聞いてしてろよボケカス。
俺ならそうしとる。ひねくれネジれたみっともなミジメったらしいことはせず、堂々と、聞いて聞いてと自分ばかり喋り、押し付けをして、ドヤってウレシがっている。どのみち全人類がそうしたがっているのだから、じゃあとっととしてしまえばよいものだ。そんな基本欲求を取り去ることなど誰にもできない。そして、それがしたいが出来ないものだからできている者をコロしに来る下から目線のゴミども、こいつらに比べたら、どれだけメンドくさい者も数億倍マシ、数億倍メンドくさくない。控え目な奴や遠慮する奴や引っ込む奴や言わない奴ほどめんどくさい奴は居ない。
もしチラチラに書いておけばいいだけの意見や発言があるとするなら、他人と同じことをするバカのそれ以外にない。バカは、みんなと周りがやっていることをやり、そこでそうすることになっていることをし、そう言うことになっていることを言い、それ以外に何も出来ない。こいつらには、定番と定型しか無い。そうして、例えば、言い争ってたら、なんも考えず脊髄反射で《仲良いな》等と書きこみ、「かわいい」ということになっている所では、どんなに醜悪なものに対しても・オッサンに対してであっても「かわいい」と書き込む。それらをこいつらは心から思って・考えて・理解して言っているのではない。こういうのは、ヨッ待ッテマシタ！という掛け声と同じようなもの、単なる囃子や太鼓叩き、そう言うことになっているからそう言っているというだけの中身ゼロの発言未満なのである。つまり、こいつらはヒトモドキなのである。）
かようにアホで溢れ返っている。参った話だが、事実そうだ。アホには、他人と少しでも共有したいという心持ちが、皆目ひとかけらも理解できないのである。そこで知識を表に出したのはそれを他人を分かちたい・そこに他人から反応が欲しい・それでもって他人を刺激したい・そうして自分＋他人＋他人………全体として知を拡充したい向上したいからだということ、これが、ゼッタイ絶命に理解できないのである。こいつらには、およそおすそ分けというものが、押し付けやええかっこしいにしか見えないのである。協調協働というものが、めんどうの種をもたらす災いにしか感じれないのである。
そしてどうなるかと言うと、ちゃんと発信している者たちを嫉み・足引っぱり・押さえつけ・邪魔するということになる。こいつらが組織の上にいると（必ずいる）、可能性というものをことごとく殺してしまう組織的老害罪が犯されることになる。というか、まずそうとしかならない。こいつらが人口の大部分なのだから。この、実年齢とは一切無関係の 言葉の意味通りの意味での老害、心が老いててオクレてて鈍重でおっくうでしかし嫉妬だけは血気盛んの生涯旺盛という生き物が、知と人類を阻害し続ける。
そしてなぜこいつらがこうなのかと言うと、自分がエゴな奴が他人をエゴよばわりしたがるのと同様、自分自身が知識をひけらかしたくてたまらんからだ。ただ、それに自信がない。そうするのが、どことなくコワい。それに対して反論されるのがコワい。自分が持っているもの自分が大事にあたためてきたものがどんな批判と「まなざし」に曝されるのか、想うだにコワい。そう、自分の意見や自分の事柄などという宇宙のゴミにして人類のクズが、かわいくかわいくてタマランのである。そんなもの、チンケなテメエの事柄など宇宙のゴミにして人類のクズにすぎないということが、ワカラない。まさに親バカ。
だから、出せない。アウトプットに進めない。出せていて・言えていて・発信できていて・匿名に逃げていなくて・責任を背負えていて・自分を確立している人たちが、ウラヤましくて仕方ない。堂々とできている人がネタマしい；自分こそが堂々としたいのだから、でも出来ていないのだから。
となると、ケツ叩いたらないかんな、と言うだけのことである（スパンキング）。
ええか、おまえのチンケな怖れやお前のチンケな自分など、かわいいもんでも大したもんでもないんだよボケ。さっさと喋ってしまえ。
とっとと知識をひけらかしたらどうなんだ。減るもんじゃないだろ。
