地上最強のブログ

しばいてくぞ

我がデスクライト遍歴歴

Parting shot

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SKE48

  • 発売日: 2018/12/11
  • メディア: MP3 ダウンロード

 

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約4年後の後記:

ここで紹介しているTaoTronicsの卓上電灯とはTT-DL16のことだと考えられるが、Amazonから消えてくさり、現時点2024年3月8日では中華の「Amyneo」というのがだいぶ前から出しているのがみつかるが、消えたページから自分が買った製品と同一の製品だろう。ここの2021年12月13日の「まろげっちゅ」のレビューにも書いてあるが、この製品はライトの首のつけねの可動部分がバカで、くるくる回せる部分なのだが、回すほどじゃなくひねる程度のことを何十回かしているだけで、このレビューにある通り取れてしまい黒い布配線が飛び出してくる。

こういった不良品だ、今でもほうぼうで売られているようだが、消費者被害が出る前に注意喚起しておく。

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では本記事:

 

そんなに照らす必要のまったくない天井照明はほぼ全く付けないで卓上灯だけでやっていくという生活を10台の時から続けている(と記憶している)もので、かつて暖炉の薪を原油ストーブにくべていた(←それにしても「くべる」という動詞はこんなとこでしか使わんよな、おまえはsich bäumenか)ガス灯の時代には、囲炉裏の光をたよりにゲームボーイ勉学に励み、冬に備えて20000000ワットのホタルを乱獲していた夏にはスナック「雪」の関節照明を利用しながらダクト飯をしわい屋(故事にちなんで窃盗の好と言う)、蛍光灯(誇示にちなんで蛍光の灯と言っとけ)の時代には電灯を買い替え続け維持費商売にカモられていたものだ。例えば、記憶に・・というよりAmazon「注文履歴」に残っている限りでは、2006年1月22日にTWINBIRD「タッチインバ-タ蛍光灯」(LK-H575LGY)を3940円もの高額で買っている。

その後2009年8月29日にも、蛍光灯という室町時代向けの舶来品をAmaポチっていたものだ:TWINBIRDの「コンセント付タッチインバータ蛍光灯 ブラック」(LK-H344B)、こんな、人類史に二度と出現しなくていい穴居生活用道具が当時購入価3010円、電灯の買い替えが数千円である。呆れて物も言えない。この時にはLEDがまだそこまで一般的ではなかったようだ。しかし、LEDと有機ELの時代に進む。(そういえば白熱灯だか電球だかいうものも有ったものだが、使っていたかは覚えとらん。)

その後の購入履歴を見る限りでは、2015年10月19日にやっとLEDモノを買っている(Panasonic「デスクスタンド メタリックレッド仕上」(SQ-LD221-R)、購入価3645円)。上記TWINBIRD糞光灯を6年使っていたのか…。おそらく途中コーナンあたりで別の蛍光灯モノを買っていたかもしれない。さっさとLEDにしていればよかったのだが、かつては高かったものだ。

と言って具体的には何も知らないのでググってみると、大昔の物の値段を調べるのにいつも役に立つGIGAZINE、これの2009年12月27日22時00分の記事を見ると、Panasonic「LDA7D-A1」という6.9W電球が3980円とある。6年後のPanasonic品と大して変わらん値段だ。しかしこれでは卓上灯と電球の比較だから、さらにググると、「ケータイ Watch」の「2013/2/7 06:00」の記事に、dretec「ラムード」(SL-105)が2254円とある。

さてSQ-LD221-Rだが、見た目はシャープで(いやパナソニックだよ)クールで、ヒンジを硬貨で締め付けれるのが面白いという品(Anton Chigurhを思って締めていたものだ)なのだが、ただ、アダプタというのかあのコンセントにつなぐ塊からキーンと音がする。そう、買ってコンセントにつなぐまで判らない、【コイル鳴きがうるさい】という最悪の品だった…。こいつの悪質さはタダ事ではない。この塊の周りに物を置いて音が聞こえないようにしようと数年間試行錯誤し続けてきたのだが、どれも結局はかなわず、音は冬の夜気をつんざいていた。或る時怒りで塊をひっぱたいたら、なんと壊れよった!!

アダプタなしの無用物体を、物は決して捨てれないという奇習奇癖持ち(が一般人)の知人にお譲りし、卓上灯なしで天井灯のみという不便極まりない苦痛の数日を過ごし(本当に苦痛に不便だった、よく覚えている)た後、2016年10月23日注文(¥2999)のTaoTronics「LED デスクライト 電気スタンド 卓上スタンド・テーブルランプ 目に優しい タッチセンサー [明るさ 386ルーメン] 七段階調光」(TT-DL11)が届く。(以上も以下もすべてAmazon上の話。断る必要もないがな。Amazon以外どこで買うねん!!!)

この品で十分で 10年使っててもよかったのだろうが、この時には、このシリーズでそうなっていっているように専ら物欲で買うようになっている(と言って、もちろんそういう消費者が経済回す市場の恩人となる。買い物依存症もパチカスもどんな依存症も経済の恩人。アル中は税収の恩人、排煙人などはさらに医療利潤の恩人。げに世は理不尽なものである)。そうして、2018年5月11日にDBPOWER「デスクライト LED 省エネ 卓上ライト 3段階調色 5段階調光 面発光 目に優しい 450ルーメン 180度調節可能 電気スタンド ベッドサイド 読書灯」をポチる。購入時2899円。先代よりルーメンが増えているが体感上違いは皆無。

この品も今までの卓上LEDのどれもそうだが、どうしても、明るさが足りない。特に、照らす範囲が狭いのがストレスだ。卓上の限られた所以外を照らそうとすると、光が届かず、役に立たない。白熱灯や蛍光灯の卓上ライトならどうだったか。覚えてもいない。LEDは発展途上なのだろうか、発展家なのだろうか、卓上灯ならどうしてもカンカンに明るくはならないのだろうか。手元を照らす用途に限られているしそれでいいと消費者もメーカーも思っているだろうが、いざという時に広い範囲を照らすこともあるのだから、最大出力だと天井灯なみに照らすというそんな商品だってあってもいいはずである。しかも、その卓上手元を照らす上でも、廉価品は、暗すぎる。

ということを悩みながら先日までの数年間が経つ。Panasonic「LEDデスクライト 置き型 文字くっきり光搭載 昼光色 調光タイプ ライトグレーメタリック仕上」(SQ-LD310-W)などだと相当満足に明るいらしい。しかし高い。どうも「6200K」というのがミソらしい。お前のカレーは醤油が味噌やろ。

ところが、TaoTronics「デスクライト TaoTronics 電気スタンド フルメタルデザイン 1200lux 目に優しい テーブルランプ USB 充電ポート付き 調光調色 柔軟なデザイン タイマー機能 読書 勉強 PC作業 ナイトライト 省エネ スペースグレー」が最大6500Kである…。こんなんあったんや…。「Amazon.co.jp での取り扱い開始日: 2019/9/24」か、最近出たんか…。7400なんぼな、なるほどな。

これをカートに入れておくと、6月12日に突如6000円になった!

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即買ったわけである。

 

こうしたやっと本題なのであるが、ちなみに、Amazon上で一瞬謎の暴落をすることがある。この記事で書いたようにRyzen 5 3400Gが頑固な2万台から一瞬1万7000円台に下がった時がある。それは証拠もスクショってないが、Intelならスクショっている:

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そう、あのCore i9が4万円で買える日があったのである…。今年2020年4月10日頃のことだ。1日でなく数日間だったはず。もちろん現時点(当記事アップ時点)では問答無用の5,3172円。

次回の記事に続く

 

性格が悪い女の子

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  • 発売日: 2014/08/27
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