地上最強のブログ

しばいてくぞ

ショーペンハウアーからしたらそれはただの言葉にすぎない

 

前回の記事から

りガラスの望遠鏡を通して見ているような阿呆である。こんなオツムが物を考え書きしたら、事物のアレとコレのけじめがぐちゃぐちゃなって、何がどうで何がどうでないかの区別がなにも出来なくなる。)

とのことで、どうも自身が読んでイラつかされてきたロクデモナイ本たちに怒りを表している。そういう怒りまかせの個人的欝ぷん任せだからか、そこまで冷静に精確に事実を見れているかどうかがアヤシくもある。自身が理解力が高くバイアス少なく物事がクリアに区画されクリアに見えている頭脳だからと言ってそうだからと言って読者をもその頭脳の過程に導いてくれるようなそんな本を書くとは特に限らない。すんごくアタマのデキがいいことで定評の人士がクズゴミ本を出すこともいくらでもあるし、愚鈍でマヌケで低俗で何の裾野も領分も持たない凡庸ボンクラの人が書いた出した関わった本が面白くてたまらんこともまた有る。賢い奴なら人を賢くしてくれるとは限らない。自分の頭が明晰なら言うこと書くことも明晰だとはぜんぜん限らない。いや仮に、今も引用文を好意的に解して、優秀頭脳=優秀著者と素朴に断定または夢想しているのではなくてオツムの出来不出来が著作物というオツム引き写しに証明されてしまうものであるという傾向分析命題を立てているのだと見てもいい。そ

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う読んだほうがいいだろう。額面通りに聞いておくにはあまりに話が安直で素朴に過ぎる。しかしたとえそうであったにしても、マズい点が残る。それは、内面が充実してこそ外面でも充実したものを出せるという順序順番をホザいてしまっている点だ。実際はそんな順序通りキレイゴトで物事が進むのではない。オツムはまた書いている内しゃべっている内にも成長していくものだ。優秀になってから初めて優秀に書くのではなくて、どっちが先と全く言えないぐらい両過程が錯綜している。いや内面と外面の錯綜交雑ということでもなく、むしろ内面と外面の区別など無意味ですらあるとまで言ったほうがいい。そう、この記事で見たようにせっかく【アウトプットあってこそ】論を述べている人なのに、今の引用箇所では論述が低俗に堕してしまっているようである。

とはいうものの、と言っておきたかっただけで、あくまで、文面で言っていることを字面通り捉えていても意味がなく、そんなことをしていてもロクな読者でない。何が言いたいのかを読まなければならなず、それが実に直後の文章から出てくる:

醜い私

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Die Forderung der Deutlichkeit der Begriffe, vor welcher der schwache Verstand solcher Köpfe zurückbebt, machen diese daher selbst nicht an ihn; sondern sie behelfen sich mit einem Helldunkel, in welchem sich zu beruhigen sie gern nach Worten greifen, zumal nach solchen, die unbestimmte, sehr abstrakte, ungewöhnliche und schwer zu erklärende Begriffe bezeichnen, wie z.B. Unendliches und Endliches, Sinnliches und Uebersinnliches, die Idee des Seyns, Vernunft-Ideen, das Absolute, die Idee des Guten, das Göttliche, die sittliche Freiheit, Selbsterzeugungskraft, die absolute Idee, Subjekt-Objekt u. s. w. Mit dergleichen werfen sie getrost um sich, meinen wirklich, das drücke Gedanken aus, und muthen Jedem zu, sich damit zufrieden zu stellen: denn der höchste ihnen absehbare Gipfel der Weisheit ist eben, für jede mögliche Frage dergleichen fertige Worte in Bereitschaft zu haben.

(Schopenhauer, Die Welt als Wille und Vorstellung Bd.2 (1844), S. 144)

 

(というオツム薄弱な書き手が特にすることだが、こいつらは、文章が何を言っているのか何を言いたいのかをハッキリさせるようというほうには一向に行かず、一種のキアロスクーロというか、ケムに巻く表現に逃げるのである。そこで問題なのが、中身のまったくない語、ただただ言葉だけの言葉にすぎない記号のゴミだ。そんなゴミ、意味不明お花畑な抽象観念しか表わさないうゴミ語彙たち、わかるだろ、この記事で見たような、或いはこの記事でよ~く見たような、1~2~4文字のゴテゴテの漢字語、書いてるほうばかりがウレシい自分よがり抽象語彙、自分を高等とカン違いしてるジャルゴン猿どもがジャルゴミュニケーションをするためだけに印刷して出版している大量の文章のクズ、そんなやつだよ。「無限の存在の超感覚的な理念の理性観念の絶対者の善のイデーの神的なもの並びに人倫の自由と人倫のちんぽを自己産出力と絶対的理念の主客と来客と太客の即尺における置ける絶対性の絶対性性を主観性性性性の世界観観観観観観観によってずっこんばっこん」といった具合だ。おまえらのことだよ。こんなクソ語彙もとい肥料を散布しているのである。そうして、いやあ心が肥えますな賢くなりますなと本気で妄念しているのである。泣かすぞ。しかもそんな〇んこ付き作物を御近所に配っているのである。しばくぞ。こいつらからしたら、賢人や賢慮とは、誰に対しても上記既成語彙でかん璧なマニュアル対応が出来るという人間ロボットのことである。終わっとるな。

僕の衝動

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という風に、読者お楽しみのショーペンハウアーらしい(わけではないし舌鋒や毒舌などはショーペンハウアーに限ったことでは全くないのだが)舌鋒を聞けたわけだが、そんなことはどうでもいいとして、ここで、ここまで読んでああよかったと言える見事な議論に辿り着いた。すなわ

次回の記事に続く