地上最強のブログ

しばいてくぞ

なんてバカはめんどくさいのだろう

なんて銀河は明るいのだろう(紅組)

なんて銀河は明るいのだろう(紅組)

  • SKE48
  • 発売日: 2012/05/16
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Haut der Seele. — Wie die Knochen, Fleischstücke, Eingeweide und Blutgefässe mit einer Haut umschlossen sind, die den Anblick des Menschen erträglich macht, so werden die Regungen und Leidenschaften der Seele durch die Eitelkeit umhüllt: sie ist die Haut der Seele.

(Nietzsche, Menschliches, Allzumenschliches I, II/82)

 

(表皮が人体を覆っていなかったら内臓丸見えの骨肉モロ見えのスプラッターだよな。そんな表皮の役割を想えば、人の目をイシキするという認知機構がいかに重要か分かるよな。こういう社会的自己意識の下に隠れてる欲動や欲情や欲求ときたら、五臓六腑モンのグログロだもんな。わかったらしっかり覆っとけよ!!

ニーチェ

 

某国では、識字率が99%を超えても、国民の100万%が、御大層なタブレットを抱えてまでして何を読むかのと言うと、漫画である…。こんにち、知の独占と臣民の愚昧化の時代が終わり、かつてなく多様な言論が交わされ情報が開示され、巨悪が隠蔽されなくなって言説の裏の裏の裏まで回り込まれるようになっているような、啓蒙の光明が万物を照らしている現代、世界中の映像と歴史中の真相を見れて読めてする最先端の時代、あらゆる国民が最もアクセスする媒体はというと、テレビである…。

人類に封建とか専制とか宗教政治とかをやらすのに飽きて来た(飽きたとは言っていない)神が、銀河の果てまで・TGSS J1530+1049まで照らす知の松明をこいつらに与えて見たところ、何をし出したかというと、漫画をむさぼり出しテレビにかじりつき出し車を買い出しゴルフを打ち出しと、旧時代の価値どもをこよなく愛し出したのである。

この記事の末尾でも書いたことだが、うむ左様、人生は自覚的にベンキョーを続け大脳機能を維持し続け足るを知り筆を下ろすには、あまりにもめんどくさいものである。知識!ああシンドってなもんだ。アンテナを拡げてチャンネルを開いておくなんて考えるだけでヘトヘト。自分を持つなどという7めんどくさい活動などまっぴら御免。

ところでブログはどんなんでも誤記がひっじょうに多い。出るのは仕方がないのだが、よくそれを放っておけるなとは思う。本ブログなど1つの記事を最低でも10回以上多いと数十回以上は書き直し更新しているが、他は誰もそんなんやっとらん。書いたら書きっぱなしなのである。(ちなみにそういう書き直しがSEOに響くことは無いから、SEO懸念して修正更新しないのなら了見違いだ。また、著作物の責任として加筆修正等は慎むなどともぬかすなよ。おまえのクソブログなど著述の名に値するような文章のハシクレでもないだろうが。)

別にもちろんブログに限らずその他のテキスト+画像コンテンツでも、そして誤記という問題に限らないならどんな内容のページでも、何ならどんな学会論文でもどんな刊行物でも、たいっがいズッサンでずぼらなもんであり、そうでなくてもそういうところがどこかには有る。この記事この記事参照。

お前よ、そんなにめんどくさがりなのなら、初めから物書いたり世に問うたりするなよ

しかし、人生がめんどくさくても、人間は発表したい動物なのであり、聞いてもらいたいのであり、聞かせたいのであり、他人にも同じく感銘させたいのであり、陣営を拡げたいのであり、自分の確証をヨリ多くのみんなと確証し合いたいのであり、宴会の後片付けは空恐ろしいのである。

泣きべそかくまで

泣きべそかくまで

  • NGT48
  • 発売日: 2018/10/02
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ただそうやって発信ということなどをしている人まで訪ねなくともよい。常に何か自分を喋っていたい動物であることを見るのに、日常会話の縮図である色んなページやつべ等のコメ欄なんかを見に行けばよい。いるわいるわ、めんどくさいが聞いては欲しいバカが。これはSNSの文言と同じでようするに日常会話と同じで要するに極力しゃべらないでしかし自分の発表本能は充足させたいバカの巣窟である。

例えば《穿った見方》をしているとか《容易に取り込まれない己を持っている》とか見られたい・ようするに拍手して欲しいバカが、コンテンツや記事や他レスに対して、《そんなことはとっくに知ってるよ》的な平然ヅラをする。

この、どこ吹く風・自分は自分・アアソンナ人モイマスネといった平然をつくろうバカ(昔ならスカしてると言ってた)というのは、世に有る9000000000恒河沙のバカの中でも最もドン底にみっともないバカ、極刑しか処しようのないバカ、こいつのためだけの特別物質「バカ」だけで構成された宇宙一クズな生物である。見つけたら〇しておこう。

というアホのバカが同類とフカシ合ってバカの屁をこきあっている、そんなバカ風景が、ネットでは至る所に咲いている(ネット自体は悪くないが)。《知ってますけど?》《昔からあったじゃん?》《何番煎じだよ?》… こうして、スレやコメ欄は、知ったかぶりバカの放言癲狂院になり(にしかならない)、それも出来ないならサブいネタをかますという低級ゴミも湧くなど、とりあえず池沼どもが何とか屁を垂れておこうと必死になっている汚物反吐窟になる。一例として、北森瓦版のコメ欄など見てみろ。ブログ自体は非常に有益で有難いのだが、コメ欄に湧く知ったかぶりバカのクズどもがそのゲロとクソ液で毎記事毎記事を汚染しているだろ。

さて、こういった場面でも、詰まるところ、スッゲーと言ってほしくて見てほしいバカが、しかしそうなるために論を証し弁を立て実を並べるといった手間など到底取れず、めんどくさい・が目立ちはしたいとのクソ生理欲を満腹させようとして、吐いて回っているのである。見つけたらコ〇しておこう。

そして、こういう所に脱糞されているゴミ発言も、なーも知らんトーシローちゃんたち(本当に居るぞ、ネットや嫌韓に(文字通り)毒されていないピュアな層、かなり人数居るし身近にも居る。〇ちゃんのクズのネタを本気で信じてるぞ。実話だ)が見たら、穿った寸鉄のような発言に見えて物知りを匂わせているかのようだろうが、実は臭っているだけのバカがてめえのおつむが知ってる事(でもなくてホザきたいだけの事)をただ書いているだけなのであって、ビビるこたない。これだけは覚えて帰ってくれ。他人が知識をしゃべっているだけでその人がすんごい知識人に見えてしまうというすんごい認知欠陥が存在する。こうして、問題の正解を当然知っている問題出題者がその正解を知っていただけで、ただそれだけのことで、その人がエラい人に見えてしまうのである。我々はお前たちはこうしてケムに撒かれるのである。Ross, Amabile, and Steinmetz (1977)という実験。どうしても日本語で読みたいならこれ

All of you(高橋みなみ)

All of you

  • 高橋みなみ
  • 発売日: 2015/01/21
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大人ジェリービーンズ

大人ジェリービーンズ

  • 渡辺 麻友
  • 発売日: 2014/04/02
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といったバカというのはこの記事で詳説してあるから先にそっちを読んでくれというものなのだが、この記事で書き漏らしたバカを他に思い付いたから書いておくが、コンテンツと無関係なことをコメ欄に書くバカどもの中には、登場人物を「やさしい」者に仕立てたがるバカというのが有る。このバカはすぐ「(〇〇)かわいい」等とホザき、必死の死に物狂いで「やさしい」(ようにこいつに思える)行動を探し出して来てウレシそうに書き立てる。誰かに誰かを「心配」させるのが三度のメシであるというこの手のバカ、世界を心配とやさしさで溢れ返らせたい世にキモいなバカの中のクズ、こいつらは、実に、同情や思いやりというのが気持ちの悪いものであることを改めて想起させるものである。(もちろん、このゴミどもが湧いた後には、この記事で書いた原理により、「心配」なる「やさしい」発掘隊のかわいいクソコメどもが軽く1000は後続することになる。キモ!!!!!!!!)

一昔前で言えば誰かと誰かをすぐ「仲よ」くさせたがる気色の悪いバカなどがこれである。誰と誰と誰の何についてのどんな関係でも「仲がいい」ことにしたがるバカ。

こいつらがやってるのは平和温泉・穏和の湯の泥ぬるま湯で人間と感性をドロドロのドロッドロに煮込んで溶融させるという作業であって、宥和バカと呼びうるこいつらのおかげで、世の中がどんどん生きづらくなるのである。もはや平和罪で逮捕してもいいぐらいだ。

 

それにしてもめんどくさい。めんどくさいものは誰も改めない。例えば歩道で自転車に乗るという犯罪行為をしている者や、自転車で飼い犬を引き回す動物虐待者(散歩と思っているらしい。自分がされてみろ)や、路上喫煙者という傷害罪者をばんばん逮捕して病院送りにしてくれるのが保証されるなら、それには予算の都合で消費税20%増税が必要だと言われても文句なく払うのだが、なんぼそんな社会を願って祈って登ってジャムってぬか床を揉んでも、警察がそんなめんどくさいことをするワケがない。めんどいのである。コンビニの前に群れる害  虫  の駆除も、めんどいのである。

本ブログでこれまでに取り上げてきたバイアスなどの認知欠陥だが、特にヒューリスティック系となると、脳が情報処理をメンドくさがるがゆえのものである。例えばモーゼの籍舟に馬が乗っていたか?と言うと、引っかかる。モーゼの錯覚Moses illusion)だが、これも、言うなれば、ちゃんと聞くのをサボってしまうのである。賢い人間の認知様が弘法な筆の誤りをなさるのではなくて、人間動物話を聞くのをめんどくさがるのである。

先月32日、直売サイトのホームのページを通じて、バルク品やソーブランド品を販売していた架空業者は、請求業者と喩着した検察測の調べに対し、執行猶予の控訴を取り下げるよう指示した弁護側団と、

そう、まず人に求めるべきなのは、細心の注意を以って文言を読み解く誠実な姿勢だとか、情報を注意して読み取って慎重に取捨選択だとか、主体的に取り組んでふるいにかけてだとか、真価を見極めるだとか、論理的に考える習慣だとか、そんなような立派なものでは到底ない。そんな問題以前の問題である。それ以前に、誰も

話なんか聞かんのである。そもそもめんどいのである。

といったこと、ここに書いた問題と直結する。注意というのをそれなりにしているから/していても起きるのが認知欠陥なのだが、ただ単に相手の発言・文面・話をろくすっぽ聞いていないとか、そこに気を入れて没入していないとかいう悪癖、総じて、相手が何を言おうとしているのかを汲む気がまるでかあんまし無いという人間のクセ、これも認知欠陥の要因なのであろうかと今後論じて行きたいのである。めんどいが。

 

沈黙が愛なら

沈黙が愛なら

  • 日向坂46
  • 発売日: 2019/07/17
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