地上最強のブログ

しばいてくぞ

連れ連れなるバカに

いい人いい人詐欺(やんちゃな天使とやさしい悪魔)

いい人いい人詐欺(やんちゃな天使とやさしい悪魔)

  • SKE48
  • 発売日: 2016/08/17
  • メディア: MP3 ダウンロード

 

フルトヴェングラー「の全盛期」が1930年代以前という話がある。ソースがググっても出んが、ここここここなどを参照。いずれにせよ飽くまで後世がやってるゴチャゴチャゴチャゴチャアーデモコーデモに過ぎず、自分は〇〇をこう見たいという願望だけでモノを見る阿呆バイアスの世迷言であり、言えることは、神的音響として現在聴ける'40~'50年代が与えられる経験のすべてであるということだけだ。この人の永久に聴けない「全盛期」(一部のみ聴ける。いちいち言わすな)を追想妄想しても、永遠に無意味である。

概して、現存しない歴史にアホが空想妄想惰想像愚想の精を出すのはそいつの自分ワールドの中だけで勝手にやっとりゃええ事柄である。もちろん全ての「歴史」がこうである。観念用阿片。

さて、かようなアホが有る。やたらと「全盛期」「絶頂期」「往時」「いちばんすごかった時期」(色んな言い回しが有るどれもいっしょ)を設定したがるアホに輪をかけて糞を振って酢を撒いたアホ、その往時をやたらと初期のほうにしたがるというアホが。

こうして、例えば48総領の「全盛期」を2010年代前後(←数字テキトー)に設定したがるアホが湧く。チーム8も瀬戸内も新潟も何も知らず見たくも考えたくもないんだろな、てめえのオツムにある「このグループ」の像しか見たくないんだろな。こんなバカ設定には不毛しかない。その所謂全盛の5年程後には全チーム数が過去最多、絶頂を超えた絶頂の神曲世界はどこまで青空なのか(しかも後に、究極を超えた究極の神々々曲風を待つ)リリース、さらに後には坂道3グループが活況で全体に世代交代とすら言っている現在、こんな元気で光り輝いている現時点、を素直に肯定できないバカには、不毛しかない。ひとりでバカやってろ、喋るな。書くな。

不毛が大好きなバカはどこにでも湧くもので、Sandy Bridgeバカは勿論Core 2バカだって何なら2000年代初頭万歳バカだって居ようもので(いるかは知らん)、PC進歩をすぐ「10年前」で止まらせたがるアホのバカの人非人が2010年代後半に(そして今後も)うじゃうじゃ湧く。こいつらは、うなぎ上りのストレージ容量や・うなぎ下がりの価格や・進歩止まらないプロセスルール等の単純な数字も読めず、OS可動速度を体感する感覚も壊死しているようなマジの脳機能しょう害のアホなわけである。ITなど急進速歩で日々成長していてコモディティ化しているばかりだ。ただただイイコトずくしでしかない。

現在をすなおに肯定できないバカ、最新にケチを付けるのが趣味という邸能は、人類の足を引っ張るだけのクズである

てめえの確信王国の中でひとりでシコシコやってろ。人前に出てくるな。

にもかかわらず、ありとしあらゆる分野でこのテのアホが湧いていること周知の通りであり、何もよりも読者諸氏の心当たりのある通りである。安心しろ、《ヨカッタ昔》の話、あれは、頭を切り替えれないバイアスの餓鬼畜生が口から吐いているだけの言語モドキモドキであり、なんの事実にも何の明証にも基づいていない空想ボケ想の寝言タワゴトに過ぎない。ほっときゃいい。

このテのアホというのは、何か真新しいものやお初にお披露目された物事に出会ったときの最初の衝撃から目が覚めないのである。それは、何であろうと、どうしても変化するし、新しい店構えに変わり新しいラインナップが揃い新しい面々に入れ替わって行く。であるのに、初期の頃の印象にしがみついてしまい、思い出にしがみついてしまう。このまま中年でも迎えれば、どこに出しても恥ずかしい立派な旧世代昔日初期メン古物遺物オールディーズ骨董賛美のバカ、てめえのぬくぬく思い出ランドから出て来れないバカと、成り果てる。揚げ句に「レコード」で「ジャズ」でもかけ出す始末だ(なお、近所迷惑の大音量スピーカー音は常に必ずジャズである)

しがみついた青春

しがみついた青春

  • NMB48
  • 発売日: 2017/07/26
  • メディア: MP3 ダウンロード

この記事この記事この記事で書いたレトロ趣味バカもこうして発生するのだが、とはいえ、反対に新しいものを受け容れているという者が開明的でカシコいのでも別になくて、こいつらはこいつらで、それを受け容れやすい位置世代字宙座標軸にたまたま居た生まれたというだけのことであって、新しいものや現在のものを進んで受け容れる姿勢というのを意識して取っているわけでも何でもない。こいつらも10年後(←日本いちキモい日本語)か来月にはレトロ病を発症しよる。

かく、人類は一丸となってバカなのである。そこマチガわんように。

また仮に本当にくだんの物事が栄盛すぎて枯衰に入っていようと、それはそれで別にどうってわけではない。産業なりジャンルなり帝国なり方法論なり知体系なり思想分野なり何なら趣味や流行なり、それらの何がどう斜陽だろうと「没落し」「つつ」「ある」(今だと「終わりの始まり」とかいうアホ専用のキモ語があるな)のだろうと、それはそれだけのことに過ぎない。そのそれについてどの時期を切り取ろうと、1個1個が輝ける価値であり、どの時期にハマっていようとハマっている者にはそれは端的にイイものである(言うまでもなく、この者には、意固地とバイアスによる上述糞ノスタルジーなど露も無い。ただ衷心からハマっているだけだ)。それがイイ者にはよく、それはイイのなら、ただにイイ。

曙光の煌めきだろうと・絶頂の光輝だろうと・残照の光芒だろうと、光は光に過ぎない。受容対象にすぎない。序列も値打ちの差も、無い。

「全盛期はすぎた」←だからどうした。《今が落ち目》《もう晩期》なるを以ってして・ゆえにそれが値打ちが落ちるのであるなどという事を実証できる者など存在しない。そういった疑似「判断」(だとして)は、一切何も語っていない。

こういうことをバカがやっきになってホザき立てたること、上に書いたような《自分に世界がこう見えたい》という自慰宣言であるのはもちろん、他にも、例えば、てめえの下心の正当化である。例えば、そろそろ別の物に目移りがして来ているのだろう。そういう浮気を釈明したいのだろう。釈明したいのもされたいのもお前だけだがな。(人間には、何かに飽きないでいることは出来ない、それは人間の能力を越えている。数年ならともかく数十年続いている趣味というのは、枯死を延命している心的動脈硬化にすぎず、または、齢いって盛んな熟年夫婦にすぎない:ハタから見ればグロいだけだ。)また、大多数がブログの客寄せ煽り文句だろう。いずれにせよ、対象そのものに属する何かがしゃべられているのではない。

かく、アホの「全盛期」談義はいかなる意味でも事実の確認ではなくて自分本位の身勝手な詠嘆や宣伝文句に過ぎない。

わかったら、デマゴーグどもに騙されないようにしような。

もう一度耳に叩き込んでやろう。物には色んな面や時期が有る。それはそれだけのことに過ぎない。騙れることも語ってよいことも何も無い。
おまえらは沈黙しなければならない。

 

この記事で触れたマルコムXだが、そこで貼ったリンク先の文言の原文でこう言っている(字にしてるのはアレックス・ヘイリー):

Schopenhauer, Kant, Nietzsche, naturally, I read all of those. I don't respect them; […] I don't respect them because it seems to me that most of their time was spent arguing about things that are not really important. (The Autobiography Of MALCOLM X, As told to ALEX HALEY, New York: Ballantine Books, 1999(1973)(1964/65). S. 183)

この記事でシバイといたアホどもや、この傑作記事が耳に鋭く目に痛く尻に愉しいおまえたち、玩味せよ。挙がってる3人は自分には掛け値なしに至上最高の著作家だが(この記事で見てる2人はもっと最高だが)この3人に替えてお前の数人を入れてみろ、ハナシが分かる。自分ならデカルトゲーテヘルダーリンで決まりだ。

 

最近だとこの記事だが、音または字という物質物体にしかなっていなくて中身や内容が全くない虚空真空の「言葉」(ではないが)を発するという人類の5千億%がやってる愚行日常をしばいているが、まだまだ全然シバきたりてない。まだまだ精進が足りてないから今日もこいつらに「かわいがり」を加えるが、というのも、「こいつら」とも「人類」とも言っても間違うようなヒトはるかに未満のヒトモドキモドキの絶対真空発言(発言ではないが)が残念ながら少なくなくて、よくあるアレ、さすがにアホにもこれはアホだと分かるたぐいの一言コメである。

  • 「〇〇で見た」(←だからどうした)
  • 「またおまえか」(←だからどうした)
  • 「〇年前に見た」(←だからどうした)
  • 「〇〇だ」(←だからどうした)
  • 「〇〇の✖✖か」(←だからどうした)
  • 「父の日に買いました(Ama)」(←だからどうした)
  • 「母にプレゼントで」(←だまれ)
  • 「娘に買いました」(←黙れ)
  • 「息子の〇〇祝いです」(←おい運営削除しろや)
  • 「〇〇だったと思う」(←じゃあ喋るな)

そして残念ながらこういうののさらに下があって、今この瞬間にその係累歴史ごと全宇宙から消えてまったく構わない某クズ掲示板、「文化」でも「現象」でもない純然クズのクズ、に書き込む本物の乳幼児の落書きがそれである(←「である」と書くのもバカバカしい)。しかしその例をここに書くのはいくら何でも汚らわしい(上記箇条書きだけで既にだいぶ本ブログ汚れてしもとんだから)。

もちろんこんなんネットが始まる前だ。ネットが悪いのではないし、ネットが悪いことなど実は無い。ほら居ただろ、↓な無駄口無内容グチ。をとにもかくにも発したがるバカ。平成を思い出せ。

  • 「〇〇さんに似てる」(←だからどうした)
  • 「キミって〇〇だよね」(←だからどうした)
  • 「〇〇な気がした」(←だからどうした)
  • 「信じられない」(←だからどうした)
  • 「親の顔が」(←カンケーない)
  • 「〇型だよね!」(←ガタガタ黙れ!!!)
  • 「やめてやらあ」(←やめてやらあ)
  • 「ありよりのありやね。」
  • 「〇〇で見た」(←だからどうした)
  • 濵咲友菜(←推し)
  • 近藤萌恵里(←大推し)
  • 舞木香純(←激推し)
  • 北玲名(←全推し)
  • 荻野由佳(←超推し)
  • 佐藤杏樹(←鬼推し)
  • 伊藤理々杏(←本推し)
  • 柿崎芽実(←真推し)
  • 山本彩加(←最推し)
  • 中野麗来(←強推し)
  • 村瀬紗英(←最高やね)
  • 石田千穂(←神推し)
  • 門脇実優菜(←極推し)
  • 森下舞羽(←絶推し)
  • 福田朱里(←ヤバ推し)
  • 沖侑果(←マジ推し)
  • 村山彩希(←爆推し)
  • 水野愛理(←星推し)

 

三つ編みの君へ

三つ編みの君へ

  • 渡辺 麻友
  • 発売日: 2014/04/01
  • メディア: MP3 ダウンロード

さて、本記事のように低民度の受容衆を論じたことをしているとブログの質も下がる(←というようなことをホザくバカがよくいるが、

  • 自分が低度のものに付き合っても自分まで低度になることなどないし、
  • どれだけ低俗なものを扱っても扱うほうが低俗に堕ちることもないし、
  • (↓どこのアホが言い出した)
    争いは同じレベルの者同士でしか発生しない」ことなどまったくない
    (↑ボケ語族アホ語派バカ語のゴミ文)

)こともなくなくなくもないようだから、1ナノミリだけ高度な文言を見てもいいが、ゆうてこれも結局無内容である。つまり、

  • 「身体能力」←意味不明
  • 睡眠「の質」←意味不明
  • 意味不明→「たっぷり」「栄養」を「摂って」←意味不明
  • 「強靭な」「肉体」←意味不明
  • 筋肉が「硬い」←意味不明
  • 筋肉が「柔らかい」←は??
  • 「身体能力」←意味不明
  • 「線」「がきれい」←意味不明
  • 「線が」「細い」←意味不明
  • 「声」が「細い」「太い」←意味まったく不明
  • 「プライド」←は?これなんや?
  • 「ストレス」←そんなもん無いわバカ
  • 「わび」「さび」←意味不明
  • 「サンダ」「ガイラ」←グロ注意
  • 体幹」←そんなもん無い
  • 「筋密度」←そんなもん無い
  • 「身体能力」←意味不明
  • 「爆発的挙上」←ああ??
  • 「精神力」←そんなもん無い
  • 「身体能力」←そんなもん無い
  • 「負のエネルギー」←しゃべるな
  • 「柔軟な」「思考」←だまれ
  • 「苦悩」←うるさい
  • ロマン主義的な←しゃべるなバカ
  • 「身体能力」←永久に喋るな

こういう何か中身のあることをしゃべってるように見えるバカ語のアイキャッチ文言に騙されないようにしよう。しゃべってる本人が何をしゃべってるのか全く理解しとらんからな。