地上最強のブログ

しばいてくぞ

逆だよボケ

 

前回の記事から

誰もが目にしているいっとう初めの章のおもいっきり第1文:

Mit der allgemeinsten Klassifikation der meisten Lebewesen, ihrer Kennzeichnung schlechtweg als Männchen oder Weibchen, Mann oder Weib, kommen wir den Tatsachen gegenüber nicht länger aus. (S. 7)
(なんの生物でもお前らはなーも考えんと「オス」「メス」「男」「女」に分けたらしまい思とるがな、そんなもんどこにもおらんわバーカ。)

To goで(倉持Team B)

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  • AKB48
  • 発売日: 2015/01/21
  • メディア: MP3 ダウンロード

クィア理論じゃないぞ。最新のジェンダー論じゃないぞ。エキセントリックな性解放論じゃないぞ。そんなもんよりもっと進んでて開明的だよバカ。ナントカ・バトラーの何十年前だと思っとる!!!!これがヴァイニンガーなんだよ!!!(なお当時の生物学の見識に則っている模様。)

曰く!!!!!「現実には存在しない〔die es in der Wirklichkeit nicht gibt〕」「男みたいななんか甲〔ein idealer Mann M〕」と「女みたいななんか乙〔ein ideales Weib W〕」という2極点の間の「無限数の中間〔unzählige Abstufungen〕」、これが人間のリアル也(9頁)。

Also Mann und Weib sind wie zwei Substanzen, die in verschiedenem Mischungsverhältnis, ohne daß je der Koëffizient der einen Substanz Null wird, auf die lebenden Individuen verteilt sind. Es gibt in der Erfahrung nicht Mann noch Weib, könnte man sagen, sondern nur männlich und weiblich. (S. 10)
(こう考えろ:1以上の或る値を取る変数甲、同じような乙、こんな甲乙の混合ブツがヒト個体に入っとる。混合比はそら千差万別だ。いいか、そんな2変数を、男・女と、理念的に呼んでるだけだ。日常を思い出せや。そんなな、男としか言えない人なり女としか言えない人なりなんてな、おったか?おるか?じゃなくて、男のような・みたいな・的な・っぽい人、女のような・みたいな・的な・っぽい人が居る、それがすべてだろ。)

性と性格

性と性格

  • 作者: オットー・ヴァイニンガー,竹内章
  • 出版社/メーカー: 地方・小出版流通センター
  • 発売日: 1980/01
    翻訳は伝統的クソ翻訳で、Amaレビューのバカどもも「差別」書のステレオタイプしかノウがなく脳にない。世にはアホしかおらんな。

冒頭でこんなんだ。キリがない。↑もあるから読んだらわかるし、性関係の話にクソかけらも興味ないし異性ほどどうでもいいものも無いから、ここまでにする。言っとくがこれ第2部・第1部がほぼ別物で、開明的なのが後者で、ステレオタイプバカどもは前者しか見ないのである。ってか後者も見てるんだが、「これは差別書!」の確証バイアスで読むから、その性革命的性解放的ウルトラモダンな内容を知覚から落とすのである、情けなくも無意識にな。

Mystery Line

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  • AKB48
  • 発売日: 2018/01/24
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この記事この記事でも言っているが本来が言語というもの特に発話というものに向いていないヒトがどれだけ向いていないかと言うと、言論レベルのことになってもよく分かる。そこでもその向いてなさ幼稚さ原始人ぶりが露呈する。そう、論じ合う議論する言論を放つときには、すっぐ、ケンカになってしまう。結局他人を自分化するなど出来ないのだから議論とは互いの相違を観察するだけの場なのに、すっぐアタマがかっとなって勝とう勝とうとしてしまい、言い負かそう平伏させようこちらの正と相手の非を布告して世に記録しよう、としてしまう。←そんなものは全くどこにも存在せず、何が正しくて何が否かなど宇宙のどこにも無いことなのに、もうてめえのオツムのヒートと意固地の焼芋しか見えず聞こえなくなる。

アホはすぐ間違ったイメージを持つ:いかに議論をバリバリやるか。ちげーよバカ。逆だよバカ。いかにオツムを冷やすか・冷やしとくか・冷えた状態にキープしとくかが、心得ることなんだよ!!!

(スマートで立て板に水をイメージしてる奴のソースは裁判の風景であろう。しかし弁護士がやってるのは商売だ、あの颯爽たる弁論は商品だ。論を仮設していくとか持ち寄って加工していくとかいう議論たるものとは、目的も意味も方法もぜんぜん違う別物だ。自分は議論なんてしたことが無いしする予定もないがな。)

実は、いかに言葉がうまく出てくるか・いかに速く的確に勝てるか(←議論においてそんなことは永久に成立しない)ではなくて、いかにあんま喋らんか・いかにアタマが冷えているか、が心得ることである。CPUなら冷却を考えるだろ!!人間もいっしょだ。と言うかヒトの頭脳はAtomより仕事できんクセにXeonよりも熱しよるのである。うろ覚えで言うが、

菜食整腸の奇跡―便秘・肥満をなくせば難病も退散

菜食整腸の奇跡―便秘・肥満をなくせば難病も退散

  • 作者: 皆川容子,松田育三
  • 出版社/メーカー: 新風書房
  • 発売日: 2005/09

のどこかに、何をどんだけ摂り入れるかばっか考えるが、出すこと排泄のほうをもっと考えよ・こっちのほうが重要だと書いてある。

そう、人体現象生理過程というものいつも大事なほうをおざなりにしてしまう。大事じゃないほうばっかが見える。例えば人体の移動だって推進力よりもブレーキのほうが大事だから大腿前部が後部よりはるかに発達しているのである。真実はともかく、そう考えよう。

ブログも公開後に誤字等探すのに手間と時間食うもので、どれだけバババと打てるかよりも打ってるしりから誤字確認するという確認作業のほうが大事だ。もといあとあと大事になってくる。

頭脳も、素早く熱すること・カロリー方面よりも冷却方面を重視せえということだ。人体ならメモリよりも電源よりもクーラーとグリスに金をかけないかんことになる。ところで勿論この「熱」い云々というのは比喩である。グリアでもみじの天ぷらを揚げるワケではない

一方比喩でもないのが実際に熱らしいものを多少は微少は持つボディメイクレジスタンスワークアウトだが、ここでも、重量を挙げる挙上するポジティブにばっかリキんでるバカのみ居る。考えと意味と効果が有ってやってる選手級たちプロたちには何も言わないが、トーシローは手段が自己目的になるアホだから、器材を動かすその労働しか見えなくなりここに意識が集中しアイソレートという至上命題からド外れる。バカみたいにうんせうんせやって万年しょっぼいクソ体に留まる。

逆だよボケ。お前は移動させに挙げにジムに来とんのか?引っ越しバイトか?挙げることとそないに戦うな。戦うほどの重量ならアイソレートも出来ていず弱い収縮しか得とらん。挙がるのは当たり前だ。むしろ下げることに集中しろネガティブこそ考えろネガティブ(←詳しくは、さすがにググれ)をこそ考えると、そこまでの行き道で死力尽くすという愚を犯さなくなる。そこまでは着いて当たり前だ、となると、冷静クールで意識ビンビンでポジティブに取り組むことになる。当然ポジティブも十分高強度な(=お前らのヤケクソではない)収縮が得られる。もちろんポジが冷静ならネガなどずっと慎重意識的に出来るわけで、行き道帰り道の間まんべんなくtime under tensionが維持できる。ウンセウンセハーハーハーハーのバカどもにはTUTなど一切ない。何も発達しない。

意外BREAK

意外BREAK

  • 乃木坂46
  • 発売日: 2017/03/15
  • メディア: MP3 ダウンロード

バカたちにも、流行ってるモノは分かる。かまびすしいトピックならおつむも呑み込める。西洋的医学的なんよりも予防医学!とか流行ってる話なら、思いはつく。

ボケ!!!おのれのオツムを使え!!!!世人が夢中になってるAよりも¬Aのほうが大事であるという事柄など他にもまだまだまだまだ有るんだよ!!!てめえで思い付け!!!