地上最強のブログ

しばいてくぞ

現代日本語講座 (12)

 

前回の記事から

nにゃくとコンニャックで割ったバーボンをバーカボンに引いた3×7の「筆者」の身体は、「過剰」だった。
 「情弱ほどApple製品に手を出す。iPadだのiTunesだのMacBookだのを嬉しがってるアホからすればITとはオシャレに過ぎない。Appleバカは情報や意味ではなく流行とモテと満足と「まなざし」という外見の取り繕いしかアタマに無くそれしか「まなざし」がない。」
 その頃になると「筆者」の身体は正常高校を退校すると、「退校」が帰宅なのか中退なのか、「閉店」が終業なのか廃業なのか、「大丈夫です」が大丈夫か頭大丈夫なのか、「いいよ」がいいのかいいのでないのか、「ちょっと」がちょっとなのか非ちょっとなのか、などが自己責任な「準備中」が27日間続いた非登校児が不常識な無常事態を発伶した光化学スモッグ注意報の「筆者」によって歩かれた街路樹は、「過剰」だった。

お待たせSet List

お待たせSet List

  • SKE48(teamK II)
  • 発売日: 2012/09/14
  • メディア: MP3 ダウンロード

 「温室効果がまったくなくて「地球温暖化」(と大気温暖化と地表温暖化)にだけは関与しないことがめでたく証明されたが大気汚染「の過剰」と悪臭「の過剰」と塵埃発生「の過剰」と肺胞汚染「の過剰」とその他諸々の害「の過剰」は証明するまでもないところの排気ガスと排ガスと公害ガスにたっぷり包まれた都会の空気の中、汚染空気やウイルスに対しては一切まったく何の防衛効果もない布の「マスク」に身を包んで、自動車のマフラーを口に突っ込んで毛糸のマフラーを首に巻いていても大抵のことには動じない「筆者」の身体にとっては。「温暖化」さえなけれそれでよかった。」
 そうこうしている内に、散歩していた大体氏が漫歩していた全然君に闊歩しながらぶつかって全然になった翌日の前日になると、
 「肺がん」にだけはならないことがおめでたく欲望されたがそれ以外の諸々の疾患の直接的間接的原因になる上にそんなどうでもいいことよりもそもそも煙自体が固着性で臭くて汚くて人人有害という直接的公害であるところのたばこの主流煙を吸入したり呼出煙を吐き散らしたりする 喫煙者  排煙人がタバコさえ吸えるなら死んだっていいと信じていると思っていると信じている「筆者」の身体は、 喫煙  排煙行為に関してどれほどの「まなざし」を浴びせられようと「肩をすくめる」という意味不明な、且ついかなる日本人もゼッタイにやらないし有史以来一度もやったことがない動作をやったことにされて、
 「肩をすぼめる」などという、人体の何をどうしているのかを一切まったく描写していないクソ日本語中のクソ日本語の動作をしたことにされて、
 「風で肩を切」って歩いたら切られた風を修繕するようにセロテープが用意されて、「肩を怒らせ」たり肩を悲しませたり悦ばせたり歓ばせたり肩と婚約の約束の誓いの締結を交わしたり肩と週末に温泉に出かけた、だった。
 倦怠な期に肩にみこすり半を突き付けたりしていたぼくの身体は、「まなざし」の「過剰」だった。次の日に学校に着くと、全然は来ていなかった。次の日に学校に着かないと、全然はぼくの身体とぼくの身体たちを集めた。
 「「近所」という所の「空地」という意味不明な場所に直径1000cmの穴が空いていたからその中に向かって「星新一」と叫んで石を投げ入れて放射性廃棄物と機密書類と5億トンのゴミを捨てていたら10年後が経った或る日空から「星新一」と石が降ってきたがその後は別に何も降ってこなくてそれだけで終わった。
 「おさる」が人間に成長する日記を付けていたら両親が不思議なことが2度もあるんだなと言っていたがこれは金縛りに2回あったことを話しているだけのことである。
 霧の中からぎょうさん怪物が出現する映画のラストで救援トラックの荷台に乗っている連中はクローンたちであり、主人公の幻視である。
 ラストシーンの後でヴァーバル・キント は  がカイザー・ソゼに会いに行って日給を貰う。
 我々は数々のいわく言いたげなものにだからどうしたボケと言い放たなければならないということ私は主張しているのではないことを私は」
 そんなことを主張したいのではなくて「テクスト」の極限徹底脱構築という「過剰」を主張したいのであった全然は屏風岩が紙で出来ているぼくの身体は展示パネルを展示するパネルを展示した会に入会して旧懐した。
 すべての夜はすべてじゃないの夜とすべてのじゃない夜と溶け合って、365度回転した椅子に座って810度熱した蓖麻子油をかぶった帽子に、時給90円で図書館ホームレスを3年(間)続けたら「すべての」人間と人間の区別も付かないことを「区別は付かない」と区別しようとしていたぼくの身体は、不衛生な食堂に入って「水ラーメン」を自己責任した。
 「560万円になります。」 
 という主語のない自己責任を発した店主の店員に、電子顕微鏡で確認しても「菌」が1匹も自己責任されなかったが埃や人体由来汚れや油や脂や指紋がたっぷり着いた「清潔」な食器で欲望されてきた。
 すべてのジャガーノートはすべての大学ノートとすべての小学ノートによると言いたがっていたぼくはぼくの身体はかつ丼に勝つようなうな重が受験に合格すると信じて、

  • 「お守り」アプリをインストールして、
  • 「魔除け」ソフトを注文して、
  • 「おふだ」をプリントアウトして、
  • 「結界」を3Dプリントして、
  • 「守護霊」をダウンロードして、
  • 「金縛り」をVRで体験して、
  • 「見える」「人」の「霊視」を実況配信して、
  • 「「気」の流れ」をBCCで転送して、
  • 「風水()」をCADで設計して、
  • 「先祖」をDドライブに保存して、
  • 「自動筆記」をFILCOのMajestouchで入力して、
  • 書道30段の「お筆先」スクリプトを書いて、
  • スマホで撮れた「心霊写真」LINEで送ったら、

 「自己責任でお願いします(=こっちのせいにしないでくれ)」と土下座して、
 「自己責任でお願いします(=匿名同士で何もしてはこれないだろうがそうは言っても寝つき悪くなるから呪わないでくれ)」と免罪して、
 「自己責任でお願いします(=何かを言いたいという欲求があるが被害が発生するのは避けたいという欲求もあって2つをワガママに両立させたい)」と射精して、
 言語とその使用者の根性が腐るのが同時であるという法則を明らかにして、地に額を叩きこすり付けると額が割れて背側縫線核と視床下部腹内側核が覗いたから除かないように注意して額「の皮膚」が割れたことと区別できていなかったぼくの身体は
 「たいていの事は」「生活に支障はない」と言い残して101回目の入水自殺に出かけたが、水に漬かっても泳いでしまうので成攻せず、1001回目の電気椅子自殺で奥歯を抜いたが、抜いたぐらいで親を知らなくなるわけがないのに諺を作った人間というのは幼稚な空想が大好きなアホなんだなとアホにした。
 大(だい)地震のあった日に磯に洗われる険しい岸壁で日なたぼっこをして1時間以内に脱皮を終えたハンディキャップを負ったパートナーは、これだけの文字列からは磯貝花音か磯原杏華本間日陽ぐらいしか思い出さないことに気付いたことに気づきつつ、RAIDを組んだりローンを組んだりタイマンを張ったりするパートタイムのアルバイ卜から帰って来て、キッチンにお湯を張ると、バスタブでレタスを刻んでいた姜の手伝いをしてエンドウマメをVHSにセットした愛娘の次女が、愛ではない娘の長女と、愛息子の長男と短男の体操服にミキサーをかけると、アイロンでラジオを見ていた次々男にとって体操服企画やジャージ企画のせいで制服が見れないことへと寄せる不満が憤懣にまで高めr

次回の記事に続く

 

涙の表面張力

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  • AKB48
  • 発売日: 2018/01/24
  • メディア: MP3 ダウンロード